ロック・イン・ジャパン・フェスティバル | こぶたのしっぽ

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ROCK IN JAPAN FESTIVAL (ロック・イン・ジャパン・フェス) 2007年 09月号 [雑誌]
¥860
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ロック・イン・ジャパン・フェスの増刊号を買いました。


ロックフェスは個人的に、今の世の中に残された数少ない楽園の1つだと思っています。(大袈裟?)


毎年行きたくても、忙しかったり、休みが合わなかったり、最近ではチケットを取るのも大変になってきたりで、行けたためしがためしがないのですが、そんな行けない自分は、毎年このフェス増刊号を読んで、少しでもフェスの空気を味わおうとしています。


いつも思うのですが、参加者の写真を見ると、ホントに楽しそうで幸せそうで、羨ましい限りです。


毎年参加できるような環境の人って、ホンットに羨ましいです。


そんな自分は、2005年に1度だけ参加したことがあります。


3日目、最終日だったのですが、その時は楽しくて楽しくて、テンション上がってるからなのか全然疲れなくて、夢がかなった1日でした。


グラスステージの後ろの方でシートを敷いてゆったり余裕でフェスを満喫してる人をみて、「この人達は毎年来てる人、あるいは来れる人なのかな?だから余裕なのかな?」と思ったのを覚えています。


自分なんか、2度来れないかもしれないので、1秒も無駄にしないようにフェスを満喫しようとしてましたから、あの余裕の雰囲気がある意味羨ましかったりしました。


年末のカウントダウンジャパンも含めて、またフェスに参加できればいいなあと、この本を読みながら思いました。