サザンとソロのアプローチの仕方の違い‼︎ | 熱い胸さわぎブログ「サザン勝手に伝説列伝‼︎」

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今日は数ぜめしますよぉー!

桑田さんソロ30周年だからとか

サザンがもうすぐ40周年だからと言って

改めて言う訳じゃないんだけども。


RJでの渋谷さんとのインタビューを読んでいて

改めて「なるほど」と納得してしまったこと。


サザンオールスターズとしてのアルバムへのアプローチと

桑田佳祐ソロとしてのアルバムのアプローチの仕方

サザンはテーマ性、ソロはメッセージ性

例えばサザンで言えば

「Young Love」は全体的にビートルズを意識したアルバム

「キラーストリート」もビートルズのラストアルバム

「アビーロード」が意識されている。

「葡萄」は全体的に日本語を意識している。

テーマがはっきりしているのに対し



桑田さんのオリジナルソロアルバムは

88年から通算して5枚リリースされていますよね。

(この度のがらくた含む)

「孤独の太陽」は全体的にアコースティックスタイルで

現代社会へのメッセージが強調されている


「RARH」はボブディランやザ・バンドのような

ロック色を強調し、バンドサウンドを意識して作られている。

尚桑田さんは後に雑誌でこのアルバムに対し

「マニアックな方向に走り過ぎた」と語られています。

「MUSICMAN」は少し力を抜いたような、現在(いま)の桑田さんを

象徴するような作品だ!


そして今回の「がらくた」は歌謡曲!

ポップミュージックの象徴というなことを

RJでも語られていたが、まさにそうだろう。

「MUSICMAN」桑田さん自身の象徴なら

「がらくた」は歌謡曲の象徴と言うべきアルバムだ!


サザンと桑田さんが好きすぎて

熱く語りすぎました(笑)


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