色彩教室での活動や
カラフルサロンでのレッスンが
メインになっているように
思われがちですが、
その土台にあるのは
カラフルケア推進会。[HP]
↑↑↑
コンセプトは
「大切な人とのコミュニケーションに
色を実践的に使おう!」
そして
今日はカラフルケア推進会発行の
ワークブックを使って
「カラーマッピング」を
体験していただきました♡
(色彩教室Re*roomにて)
ここでいうマッピングとは、
人を〝色〟に
あてはめてみるところからです。
あなたの近くにいる
○○さんを色で例えると何色?
この質問にみなさんは
どう答えるでしょう???
頭で考えてはだめです。
必ずいくつかの色を見ながら
お答えくださいね。
折り紙や画用紙でもOK
カラフルケア推進会ではコレを使います。
ワークブックを使うのは
約15分〜20分ほどでしたが
そのあと自然と
いろいろなお話になりました。
ここ大事
「カラーマッピング」をしてみると、
自分の目の前にある「人間関係」を
手に取るように
しっかりと
フォーカスすることができます。
さらに
「人間関係」を
ドローンで眺める、、、
みたいな感覚になることも。
要するに、
よく見えてきます✨
大切な人との関係について
近いところから
見つめながらも
客観的にもなれる!
そんなイメージです。
そうそう
視点が増える感じです!
人の関係性って、複雑ですね。
長く過ごした相手の場合は
特にそうかもしれません。
そういう人間関係を
一箇所(一点)だけから
見てしまうと
やはり見えない部分が
どうしても出てきます。
盲点というヤツです。
人間関係の盲点は
「こじらせ」のもと。
ある視点から、見てみると
その見えなかった部分が
ものすごくよく見えることがあります。
でもその〝視点〟が
わからないままだと
「問題点すら見えない」
「解決法も見えない」
視点を増やし、
上から
横から
見てみると全体像も掴めます。
「なんか見えてきたー!
これ、
こじらせ要因やん?
もしかして解決策やん?!」
↑
ここに気づいたら
もうこっちのもの。
ストレスや不安感が減っていきます。
頭は、洗濯機みたいに
グルングルン回り始めて
人間関係も、気付いたら
あらスッキリ✨
今回のカラーマッピングでは、
使わせていただきました!
(いつもは3色)
カラーマッピングの基本の方法を習得された
CA講師の方には
勉強会にて
5色で行うカラーマッピングのコツ
をシェアできますので
お問い合わせください。
今年は全員で
集まるのがなかなか難しいかなー?
時期が来たら
タイミングを見て
2020年度の交流勉強会も
開催します!
アテンダント講師の皆様
お待ちくださいね。
※個別のCAサポートレッスンは
随時受付中です。