パーソナルカラーを
ご提案するときに思うこと①
の続きです。
*
それは、顧客側の「拒否」なのです。
店側が「似合うからぜひ」
と言っても、
まず、パーソナルカラー理論のことなんて
知らない人がたくさんいます。
なので、パーソナルカラー診断後に、
お似合いの色について
ご提案させていただいても、
「好きちゃうねんなぁ。この色は〜。」
と受け入れない顧客もいます。
嬉しそうではないのです。
普通にいるのです。
自分を客観的に見ない人。
店員の意見など聞かない人。
端的に言うと、、、
「客観視なんてできないよ。」
「意見なんて聞けないよ。」
だって、
こころが求める色に
まずは
癒されたいんだもん。
そして、
似合わない色を喜んで買い、着る。。。
着てしまうのです。
そんな中で、
パーソナルカラーアナリストを
店に揃えるコスト、
在庫管理のコスト、
いろいろ考えた時に
お店側と顧客側の両方が
うまく着地できるところは、
簡単には見つからない。
、、、というのが、
現況だと思います。
パーソナルカラーアナリストとして、
私ができることは?と
想いを巡らせたとき、
こころが求める色を
たっぷりと味わってもらい、
そのあとのステップとして
似合う色=パーソナルカラーを
取り入れられる土壌が
初めて整うのだ。
こころが求める色と
外見に調和する色と
その両方を提案できるように
寄り添いたい!
そう思ったのです。
結果、やはり、
似合う色を取り入れていくためには、
選ぶ側(顧客側)の色選びの力、
=自分に似合う色を
自分が客観的に選べるという力。
それがポイントと
なってくるのかなぁと。。。
常々、感じています。
そこで!!
パーソナルカラーコンサルを
1dayレッスン修了された方を対象に
特別開催しております♡
長い説明となりました。笑
皆さんの
なりたい自分のイメージは、
いつも同じではない、、、のでね。
何度来ていただいても構いません♡
できる女を打ち出したい時もあれば、
控えめな女性らしさを演出したい時も
あるかもしれませんからね。
普通の主婦だって、
女優さんのような装い
してもいーじゃん
そんなこと、思う人も
少なくないと思います。
最近のSNSには、
この人芸能人か?
という自撮りや
ものすごいぞ?
と、思うプロフィール写真も
よく見かけます。
私はカメラマンではないので、
写真撮影のお手伝いはしていませんが、
パーソナルカラーコンサルの中で
この日は、ご希望があったので、
記念の一枚を
撮らせていただきました♡
似合う色の春物ストール🌸
気に入っていただけたようです。
↑お気軽にお問い合わせください。