今日午前中のパート中に、
職場の仲間から聞きました。
しばらくは、けんさんの、
バカ殿だとか、
へんなおじさんだとか、
昔は女性がポロンとおっぱい出すようなお色気のシーンや、
セットががっつり壊れるドリフだの。
20代の職人から、
40代の私たちまで、それぞれが、
あーだのこーだの。
わーっと。
ほんとにあんな凄い人いないって、
ひとしきり、話した後に、
急に一気に悲しさが来て、
それぞれが、
急に黙々と仕事に入りました。
あーほんとに悲しい。
だけど、
このニュースをこの職場のみんなと聞けて良かった。
みんな同じように悲しみに包まれて、
しばらく黙って色んなことを思い出してる、
そんな時間でした。
バカ殿のゲストで出ていて、大笑いしました。
長男がバカ殿大好きで、
空手に行ってる間は録画しといてと言うので、
録画で見ては、笑っていました。
子供の時に笑っていたのと同じように、
私の子供が笑っていて、
どれだけけんさんにお世話になっているのだろう。
だけど、やっぱり命は儚い。
入院の時点で人工肺エクモを装着してると、ニュースで見ていました。
人工肺、
人工心肺を装着してる患者さんの看護をしたことがあります。
一旦肺を休ませて、感染が落ち着いてから離脱することもあるけど、年齢から言っても、
厳しい状態であろうことは分かっていました。
だけど、
分かっていても辛いものですね。
この作られた感のあるプリンも美味しいですよ((o(^∇^)o))
命の儚さ。
ロールスロイスに乗っていても、
財があっても、
人脈があっても、
日本最先端の医療を持ってしても、
死んでしまうんです。
それくらい怖い病気がすぐそこまで来ています。
かかっても治せば良いじゃんとか、
8割は軽症だからとか、
無責任なことを言う人は
考えを改めて欲しい。
東京の友達から連絡がありました。
都市封鎖して欲しいと。
仕事を休むことが出来ないから通勤しないといけない。
発熱者が自宅待機の分、
仕事量が増えているそうです。
トップが言ってくれないと、
みんな止まれないんです。
日本のトップ、都道府県のトップだけじゃなく、
会社企業のトップ、自営業でも店舗のトップ。
習い事、塾すべての権限のある方に言いたい。
命以上に大切なものなんてない。
生活云々じゃない。
みんな休もう。
家にいよう。
休めと言われないと休めない、
それが日本人です。
最低限の外出で良いやん。
テレビ?見なくて良いやん。
しばらく運動なんてしなくても死にやしません。
娯楽??無くても良いやん。
人と接さなければ、うつらない、そんなシンプルな答えしかないのに。
私も少し気が緩んでいた気がします。
けんさんが、
気を付けろよって言ってくれてます。
もえさん、メッセージありがとう!!
状況はそちらの方が絶対大変(泣)
またブログ書いてね。
何も出来ないけど、読みます!!