最近は大きな試合に出るようになってきたし、
練習試合は、親子共々気楽に参加出来ました。
試合に負けてボロボロ泣いてる子や、
試合に出ない！と、
グズグズしてる子がいると、懐かしくなって、
昔は泣いてたねーなんて2人で話をしていたら、
組手の決勝で負けた息子が、
泣きながら戻ってきました笑笑
なんだよ！小6でも泣くのか。
泣くならもっと本気でやれよ〜。
技で勝とうとする彼はガムシャラさがないです。
そもそもが絶対に勝ちたい欲がない。
それでも、負けたら悔しかったみたいです。
なんと可愛らしい。
上段回し蹴りが昔から得意でした。
赤のヘッドガードなんて昔はあったんですね。派手！！
今の彼の大きさはこれくらい。
得意の型試合は、余裕の優勝でした。
そういえば、
最近、空手の見学に来た同じ小学校の5年生の子が、
学校で息子を待っていて、
何かの誤解？で喧嘩をふっかけてきたらしくて。
相手しなかったみたいですが、
そんなチンピラみたいな子に果たして、彼は勝てていたのか？
空手の技にこだわって、ガツガツしてないし、
喧嘩って出来るのか？と素朴な疑問。
とりあえず同じ道場に入門しなかったようですが。
そんな奴はボコボコにしてやれば良いのに、
と私が言ったら、
学校で大問題になると冷静に言われました笑
小さい頃はただ何となくやっていた習い事も、
今後続けるのならば、
何を目標にするのか、
何のために継続するのか、
一緒に考えないといけないなと思いました。
自分の身や、大切な人を守るための力でも良いし、
さらに上を目指すためのものでも良いし。
この小さなメダルでも、
貰って嬉しいのならば、
これからも頑張って欲しい。
同じ道場の仲間たち。
いつも正面から撮ってるけど。
保護者さんたちが、笑顔でカメラを構えてるのが良いですね。
子供だけじゃなくて、
親も頑張ってますから^ - ^