タイトルがペネロープ。前話からの続きエピソード。



 イケメン検事コルビーにナンパされて嬉しいガルシア。



 8話では扱う事件がフロリダで、痴話トーク電話相手のモーガンはそこに居て、デートの誘いに乗る事を一応反対する。



 ペネロープ・ガルシア、逆ギレしてしまい…。



 コルビー(演者ベイリー・チェイス)



 が誘ってくれた事に有頂天でもあり、一緒にディナーデートして自宅まで送ってもらう。


 別れ際、家に入ろうとするガルシアに対し、僕がやりたかったのはこれだよ、と銃で撃つ。



 両親が交通事故で一度に亡くなったものの、残った一軒家に一人住むペネロープは、隣人とも馴染みだったお陰で発見され救急車で運ばれた。



 救命の手術が行われたが、一時は心室細動も起こした彼女は…辛くも一命を取り留め、短期間の入院で済む事になった。



 自宅に戻るも外で警官が待機、更に一番気心の知れたモーガンがソファを恋人にすると言って屋内で待機。



 だがコルビーはしつこかった。常にガルシアの家の近くに潜む。彼は本気でペネロープ・ガルシアを殺したかった。



 ガルシアの家の近くに潜むコルビー…待機する警官のパトカーのサイドミラーに映る。



 職質しようとした警官を素早くコルビーは撃ち…更にガルシアの家の屋内も狙おうとしたコルビー…逃げる所をモーガン取り逃がすも、ペネロープは助かった。( ・ε・)



 彼はいわゆる…手柄を挙げたくて、放火しては一番乗りする消防士と一緒。



 本当は…あれ?コルビーは警官だと思っていたけど、FBI勤務?( ・ε・)



 まぁ、見ただけではペネロープには素性の分からないコルビーは、自分は検事だと言っていた。( ・ε・)



 ペネロープに質問するBAUメンバー…その証言から、コルビーには検事ほどの知性は無いとリードは判断。



 ペネロープ自身も、コルビーはロレックスを目立つように着けていたが、偽物と見抜いていた。( ・ε・)



 飲んだ酒の名前を忘れて残念。( ・ε・)



 ペネロープはBAUでの未解決事件をファイルにしていたが…それにロックを掛けていた…それはFBIの規律違反で、ペネロープはしばらく謹慎処分。



 ペネロープの代わりにやってきたケビンがそれを見つけた訳だが…。



 ペネロープは元ハッカーで、ギデオンの強い要請でFBI勤務になった程の達人。ケビンもそれに近い腕を持っていた…結局二人はこれがきっかけで知り合いとなり付き合う事となっていく。( ・ε・)



 そんなペネロープのロックを掛けたファイルに有る未解決事件には…コルビーが第一発見者となっている事件が3つあった。



 やがてバレる事を予想しペネロープに死んでもらおうとし、撃った銃は薬莢の残らないリボルバー。



 ペネロープを悪者にし、自分に関連したファイルを消してもらおうとしたコルビーはFBIに…。



 ケビンの腕でコルビー関連のファイルを消してもらおうとして…。



 BAUの代わりに指揮を取る…髪少なめの背の高い人誰だっけ?



 と3人同じガラス張りの部屋の中に居る。



 自分の所業がバレたと知ったらコルビーは銃乱射をする、と予想したBAUメンバー…部屋の周りを取り巻き…。


 

 その偉そうな、にわか上司に銃を向けたコルビー。


 

 すんでのところでJJが、コルビーを後ろから撃って事件解決。



 解決しなければずっとコルビーに命を狙われる所だったペネロープの謹慎も解ける。



 ってこんな面白い回を日曜日早朝3時から4時の間にするなよな!



 せめて吹き替えでやれって!( ・ε・)



 まとめんのも時間掛かったわ…しかも多分間違ってるし。( ・ε・)