何のきっかけか今日もYouTubeをズルズルと見ましたが…メーカー別のピアノの音の違い、というのが興味深かったです。
売っているだけあってどれが悪い等とは言えないのですが、ベーゼンドルファーというのが優しい音色に感じました。
そして…そもそも私がいわゆるバラ4を知ったきっかけとなった頃のアシュケナージさんのそれが何だか出てきて…。
その頃家に有ったオーディオではテレビ音声をカセットテープに録音出来たので、教育テレビでやった物を録音して、何度となく聴いた事を思い出します。
コーダ直前の、パパピアニストさんが、この曲を弾きたい人にとってのご褒美部分、というパート(そこも一際の迫力で、他のピアニスト様に真似して頂きたいとまで感じる)、の終盤、何か暗くちょっと激しくなって、最後のやけに難しいらしいコーダに至る…
その直前をアシュケナージさんは、弾いた和音をペダルを踏んだままで、音を消さないんですよね。
そこがまた魅力で。案外ブツッと切る人が多いので。
映像で見たら、音はするけど手はすぐに離していて…だからペダルによる音だったんですね。
ついでに出てきた、それよりかなり若い時期の練習曲10ー1、も迫力でした。直前に一緒にいた女性は多分、奥さんですね。
ドキュメンタリーで見た人と同じような容姿だった…金髪の。
ソ連に生まれ育ちながら世界的ピアニストになれて良かったです。そんな彼のドキュメンタリー的なYouTubeもありましたが…外国語分からん!っちゅうねん。( ・ε・)
若かりしアシュケナージさんは苦労したんだろうか?( ・ε・)
チョルインワンフの出演者座談会みたいなのも楽しそうでしたが…英語字幕じゃ分からん、っちゅうねん!(^_^;)
王と主人公の哲仁王后が特にはしゃいで喋ってましたが、他の人も楽しそうで…。
ビョンイン役のナ・イヌさんが次に良く喋っていて…。
テワンテビさんも年齢のギャップを感じさせず楽しそうでした。
言葉が分かればなぁ。あの王役、ソヒョンとのドラマであまりのやる気の無さで問題になった、とかいう噂が有りましたが…何の何の、明るい人みたいですね。