昨日YouTubeを見ていたら、どこぞの予備校の世界史の先生らしい人が、行ってみて良かった国、その逆、等を言っていました。



 その人は予備校の先生な位だから知識が豊富である程度英語が出来て、しかもたくましい、冒険心旺盛の人のようで…70ヶ国にも行った事があるそうです。



 行ってみてバツだった国。

1.エチオピア

2.ウクライナ

3.アラブ首長国連邦



 この感想は、ロシアのウクライナ侵略前の事だと思います。



 エチオピアの何が嫌か…と言ってもその先生の感想は、他のアフリカ諸国にも共通しそうです。



 まぁとにかくその先生の経験では…エチオピアには中国資本が多く進出していて…インフラは作るが、使い物にならなくなっても直しに来ない、捨てたまま。



 昔はアフリカ各国、ヨーロッパのいろんな国の植民地で、宗主国は現地人の生活向上を考えたりせず、現地人の食糧にもならないのにカカオ豆ばかり作る、等現地に全く富をもたらさなかったと聞きますが…中国もまさにそれで…。



 そして現地人と交流しない中国人は、中国人街を作っているとかで…。



 なので、アジア人は皆中国人に見えて、すれ違いざまにチャイナ!と小声で言われて舌打ち、みたいな事ばかりだったそうで。



 むきになって英語で反論するとタジタジするとか。あと何言ってたか忘れました。



 ウクライナは…戦争前ではあろうけど…もうソ連時代じゃないのに…。



 英語も通じないウクライナ…多分キエフで、駅で切符を買おうとすれば券売機もなく…長蛇の列で切符を買いに…いざ窓口に着いたら、外国人専用窓口に行けと言われる。



 外国人専用窓口に行けば、ここは違う、でまた別の所へ行けと言われ(どこだか忘れてすみません)、その、どこだか、では最初に並んだ窓口に行けと言われる。



 誰も相手になってくれずたらい回し。



 仕方なく通行人の若そうな人を捕まえて英語で頼んで一緒に並んでもらってやっと切符を買えた、とか。



 UAEでは…金持ちの贅沢旅行は楽しいかもしれないが…。



 一銭でもケチろう、な個人旅行では…砂漠にドライブしてくれる車をやっと見つけて乗れば、どこのホテルに泊まるかと聞かれ、予約してないし安く上げたいと言ったら、そういう人向きのテントに案内してくれて…もしもの事があったらあの光の見える所へ行くようにと言われた。



 何も無かったから良かったものの…恐怖の一夜だった、と。



 逆に、良かった国

1.ブラジル

2.オランダ

3.トルコ

4.ウズベキスタン

5.チベット

6.イラン

7.エジプト

8.ペルー

9.ボスニアヘルツェゴビナ

10.台湾



 10位から先に見たので、台湾がいい理由は忘れました。



 私も行った事がありますが、日本語が結構通じました。



 私のお気に入りは、何と言っても台中の太陽餅です。



 太陽餅は、台中市にだけ山ほど看板がありますが、台北にもある、とは聞きましたが、容易に見つかる物では無いらしく…。



 他の地域や…勿論中国本土にはありません。ハラハラこぼれる、甘いペースト入りのパイです。



 あそこにあんなに山ほどあったのに…台中を離れた途端に貴重品です。



 話が逸れましたが…。



 ボスニアヘルツェゴビナ…何がいいのか…忘れてすみません。



 ペルー…人種差別が無い。



 エジプト…遺跡が桁違いで、有名じゃない遺跡もいろいろあってそっちは、よりパイオニア精神、好奇心のある人にはいいらしいです。



 一番有名なビラ何とかとか、アルシン何とか、とか、ありきたりの域を越えない(だから悪い訳じゃない)そうで。物価も安いそうです。



 イラン…愛国心が強く親切。敵対視してくる米国は嫌いらしいが…。



 親切な人が多く、貴重な文化遺産もあり良い所らしい。



 クレジットカードは使えないそうです。



 チベット…ポタラ宮殿とか良いらしいが…ガイドは中国人じゃなくチベット人がいいとか。



 でも行くのが大変らしいです。



 ウズベキスタン…文化遺産に圧倒され、肉料理も美味しいと。



 トルコ…日本人が大好きで、物価も安い。



 オランダ…その先生は一年間留学していたとかで…馴染んじゃったらしい。じっくり行って良さの分かる所、とか。



 それをもしのぐのがブラジルで、人々の明るさが違う、とか。



 親日国トップ10

1.パラオ

2.台湾

3.タイ

4.インドネシア

5.モンゴル

6.トルコ

7.イラン

8.ペルー

9.ポーランド

10.インド



 理由は忘れたので…土井昭、という人のYouTubeを見て下さい。モンゴルは中国が嫌い、だけ覚えています。



 見ていたら夕飯を作る時間になり、ランキングでは国名を先に言わないので困りました。



 焦って聞いていたのもあって…何にでも日本ゆかりの名前を付ける程の新日ぶり、というパラオ以外の事はみんな忘れました。(^_^;)



 ポーランドは、杉原千畝さんの好印象が大きいようです。



 過去に親切にしておくと好かれるみたい…インドネシアもそんな所があるみたい。



 東南アジア、みんな親日的らしいです。日本軍が行ったのにね。



 親切にしておくと、その同じ国民だというだけで好かれる。



 情けは人のためならず、なのですね。( ・ε・)



 情けは人のためならず…昔、古舘さんの赤っ恥青っ恥、という番組でその正しい意味を知りました。



 本当に親切心があるなら、親切にする事はその困っている人、のためにはならない、という意味だと思ったら間違いですので…そう思っていた方は是非調べて頂きたいです。