娘がまだ…現実世界のチビ次ぐらいの月齢で…盛んに歩き回る室内。
こんなの2つ持ってたってまずい事などやらかさないぞ、と思いながら私は、両手に耐熱ガラスのカップを持つ。
何故?それを落とした。何故かあるベビーベッドの脚に当たって割れて。
歩き回る娘…ベッドの下にさえ入らなければ無事…しかし。
無駄にそんな時は早足な幼児…に向かい、行くな!と声をかける私。
夢の中で大声を出すのは力が要って目が覚めて…あ~良かった。
ゴーストドクターも残り2回となり…もう、植物状態の身体に戻る体制になってきているヨンミンの霊は、スンタクの身体の中で安定していられない。
前回か前々回、瀕死の患者を救わねばと手術に当たったスンタク…でも中のコーマゴーストのヨンミンは安定しなくてスンタクはベストの処置が出来ず…患者も重態過ぎて救えなかった。
自分の無力さに凹み、ヨンミンの留守宅で引きこもったスンタクだったが…何とか戻り…。
でももう鮮やかな手術には関わらない。
教授になっていたヨンミンの病院での自室で、ヨンミンの指導で手術と挿官等の応急処置を練習するスンタク。
スンタクの同期のレジデントのスジョン。あっ、いいじゃん顔…掲載を拒否された。( ・ε・)
意を決し母に、胸部外科医になりたいと宣言し…美容室を営む母に、同居をと望んでいたのにむしろ追い出された。
過労死した祖父…過労のみならず紺屋の白袴。どうも肺癌だった。そして…何故?病院でコーマゴーストをやり続けて20年。
母は娘スジョンに父親のような苦労をして欲しくない…。
スンタクの前に瀕死の患者…救命措置も空しく患者の脈は戻らない。
医師達が諦めようとした時、ベッドに飛び乗り馬乗りになって心臓マッサージをするスンタク…。
彼には見える…消えつつある患者のコーマゴースト…でも涙をこらえ心臓マッサージを続け…患者の脈は戻る。
良くあるシーンなのに危うくもらい泣きでした。
ヨンミンの力を借りなかったから…等という理屈でなく…スンタクを演ずる役者の演技に感情移入して…。
の指図でスンタクはバイクに撥ねられた。
この人、主役級の役者でイ・テソンさんと言いますが…このドラマではひたすら悪いダメな奴。
な画像は取れません。この人、ペントハウスの終盤でソジンに呆れる検事をやってました。