今日も何じゃ何じゃ?の二転三転。
ソッキョンが居たのは山の中の祈祷院で、電波の届かない所だった。
親のいない女子達…揃いも揃って同年代…と一緒に雑魚寝でジャージを着せられた。
自分の親の力を見せつけようとするソッキョン…でも通じず…。
外に(なぜ居たか忘れました)いたら、建物の屋根から見下ろすチュ・ダンテ。
ソッキョンは使わない調度品を置かれたような空き部屋に閉じ込められた。そこは檻付き。
檻に面してダンテが居る。そこで父ダンテは、もうお前を甘やかす理由が無くなった…と出生の秘密を聞かせる。
ミン・ソラはお前の姉…お前の実の母はシム・スリョン。スリョンに嫌がらせをするためにお前を実子なのに継子として育てさせた…。
ショックを受けいろいろ思い出すソッキョン。母親に似て戦闘能力のある彼女は結局、2階にあるその部屋を飛び出し、干してある洗濯物に着替えてどこぞへ去った。
歌のオーディションの日…課題曲は抽選で選ばれるがそれも出来レース。ソジン、ウンビョルの予定通り椿姫の乾杯の歌、でロナ、ウンビョルとジェニで争われた。
男声にはミニョクも選ばれロナと組む。途中でキーが上がりロナは見事に歌い終え、ウンビョルも目立った失敗は無かった。
ロナの歌声は別格、というドラマ上の設定のためロナが勝つが、見た目にはジェニ(の吹き替え)が良かったように思う。
悔しいがロナを表彰し、ロナの求めでハグに応じるソジン。
終了後、歌った皆が集まる場…途中でキーを上げるという裏工作をしたわね!と言うウンビョル。
ロナは否定しなかった。そして誰もが、ウンビョルこそこれまでの裏工作は数えれば切りがない…と言うのみ。
ローガンが目覚め、彼もこれまでだと思うソジン。
ソジンは現ペク・ジュンギと組み、全身包帯姿で横たわるローガンの写真を…来日中のローガンの祖母、父母に見せる。
ローガンを殺しもせず、半年以上も重傷のまま苦しめた奴が居ると…。
ローガンに積極的な治療をさせなかったのはソジン…ボイスチェンジャーで謎の男に扮しユンチョルに、最小限の治療しかするなと言ってあった。
でも良心のあるユンチョル、より回復を早める治療をし、ローガンは目覚めるのだが。
ローガンの親族に見せた写真にはユンチョルも写っている。そして首謀者をチュ・ダンテだと親族に言う。
チュ・ダンテあっさり捕まり、ローガンの祖母から、良くもこんな事を!ローガンをどこに置いている!と脅される。
ダンテは何も知らない、と言うのみ。しかし、写真に写るゴミ箱にペントハウスと書いであるのに気付くダンテ。
ダンテのかつての我が家…今の家主はシム・スリョン。
ローガン殺害未遂虐待隠匿…全てはスリョンがやった事だと言う。
ローガンが閉じ込められているのはヘラパレスでも一軒しかないペントハウスだと教える。犯人はシム・スリョン、と。
スリョンは自宅でメイドから、裏の部屋から変な匂いがします、と伝えられた。
写真通り、ローガンはそこに横たわり、初めて見たスリョンは近付きたいと言うも駆け付けた屈強な男達に押さえられ許されず、連れ去られる。
またもダンテの味方をするメイドが微笑む。
ユンチョルもペク・ジュンギも屈強な男達に連れ去られる…。
スリョンはクラブのママをやった事が理事会にバレて、チョンア芸術学院の理事長の座が危なくなった。
スリョンをハメてダンテとソジンはワインで乾杯。ソジンがスリョンを憎むのは、折に触れさりげなくソジンの自尊心を逆撫でしたから…に過ぎなかった。
スリョンは捕まり、連れて行かれた所はどこぞの綺麗な館。どんな虐待を受けるかと思いきや…隣室から…歩けさえするローガンが現れて…抱擁を交わす二人。( ・ε・)
記憶を失わせる薬…で以前のろくでなし全開な言動ばかりのウンビョル…ロナが母の死の真相をと聞くも態度が悪いだけで…その後も同級生皆に反抗的。
最低な奴と怒るロナだが…ある日チン・ブノンからヘラパレスの自宅入り口で例の薬を受け取るウンビョルだが失敗し…バラバラと落とした。
それを1錠スリョンに調べてもらい、記憶を無くさせる薬だと知る二人。
互いに反目するロナとウンビョル…だがウンビョルのその態度は薬のせいで本当に忘れているのね、と気遣うロナ。
ロナからの知らせで同じようにウンビョルに、心配していると伝えるユンチョル。
思い付くまま順不同で書いてしまいました。今日の最終場面は、ある豪邸に連れて行かれたスリョンがローガンと再開した場面、でした。