初めてパノラマで撮ってみました。ちょっと、いやかなり歪んでます。(^_^;
もう見慣れた感のあるアニメキャラー。最初に見た時の衝撃が今やウソのよう。
注目は何と言っても一日二戦でボーナスポイントありW優勝してシリーズチャンピオンなるか!?山本選手!
…って、フレコミでしたが、、部長、スーパーフォーミュラ優勝の経験なかったんじゃ。(^^;;
Rd.6 終了時点
1 アンドレ・ロッテラー 37
2 ロイック・デュバル 31
3 山本尚貴 24
13 Pt差。しかし、ロッテラーもデュバルもWEC上海出場のため最終戦は0 Pt決定。
Rd.7は1位が8 Pt、二位が4 Pt、三位が3 Ptなのでレース1と2をW優勝なら文句なくチャンピオン。
でもPPになると+1 Ptなので予選次第では一方を優勝すればあとは二位か三位でもという展開。
土曜の予選は晴れたり曇ったり気温は低め。ノックアウトで行なわれましたが…な、な、なんと!
予選1でコースレコードを更新しPP獲得!続く予選2で更にコースレコード更新しPP獲得!部長ノッてるね♪
決戦の日曜は二戦とも一番前からのスタートとなった山本選手。
ピット作業のないレース1ではポールトゥーフィニッシュ!自身スーパーフォーミュラ初優勝!
結果、レース2で三位以上になると最終戦欠場のライバルとシリーズポイントが並ぶことになり
規定により1開催日あたりのポイントが高い方がチャンピオンとなる山本選手にはビッグチャンス!
レース1のスタート進行よりポールポジションに立つ山本選手。
続く午後からのレース2。トップを走るも他チームと横並びで早めのタイヤ交換し実質三位となる―
終盤に差し掛かると小雨が降ってきて上位一台がリタイアし二位浮上。が、Mrコグレに抜かれ三位後退…
後輪ダダ滑りの中、背後からさらに迫る影!!ハラハラ続く展開の中、何とかコースに留まる。
山本選手自身もゴール後チャンピオン争いの行方がわからなかったそうです。笑
思えば今夏ここ鈴鹿のポッカサッポロでGT初勝利し、今度またSF初勝利。からの~シリーズチャンピオン☆
満身創痍で表彰台にあがり持ち上げる優勝カップがふらふらしてたりシャンパンに滑ったりハラハラ続き…
昨年からあと一歩届かない思いの連続できっと頑張った部長が臨時ボーナスをいただいた日でした。( •̀ .̫ •́ )✧
今年のこの活躍!来期はもう部長でなくなる!?
2013.11.10 スーパーフォーミュラ最終戦(鈴鹿サーキット)