*12月はこちらに初参加します。
Yの部屋の二日目はオバケやりましたが今回は神!…みたいです!
東保さんの投稿コピペします^ ^
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古事変奏プロジェクト2018
『蓑笠の客人(みのかさのまれびと)』
【日時】
12月16日(日)
14時開演/17時30分開演(2公演)
【会場】
井荻会館(最寄駅JR西荻窪駅)
【出演】
菅佐原真理(ダンス)
今村よしこ(ダンス)
田中悠美子(三味線、歌語り)
喜羽美帆(箏、歌語り)
山田路子(篠笛・能管)
鈴木広志(サックスetc.)
小林武文(打楽器)
大口俊輔(アコーディオン)
東保光(歌etc.) ほか
【主催】東保 光(平成30年度 芸術振興基金助成事業)
【お問い合わせ】tohohikaru@hotmail.com
出演は、各分野で活躍の信頼のレギュラー皆様に、前回の東京での公演にも出演して頂いた三味線の田中悠美子さんと箏の喜羽美帆さんの歌語りをフューチャー。
パフォーマンスは、ダンサーの菅佐原真理さん、初じめて参加して頂く今村よしこさん、他の皆様です。
今回公演の作品『蓑笠の客人(みのかさのまれびと)』は来訪神の民俗をテーマにしています。
来訪神て何?という方も多いと思いますが、よく知られているのは昔話の「大歳の客」大晦日に突然神様が宿を借りにやってくる招福の話です。
冬の神の来訪は民俗行事として日本のみならず世界で広くみられるものです。年神様やナマハゲ、サンタクロース等にみられる神の来訪の民俗について考え古事変奏の作品化をします。
来訪神の民俗は今は行事として行われているものですが、ルーツをみてみると夏至冬至の太陽信仰、鬼の民俗、御霊信仰、大祓、祖霊信仰、神話など、多くの事柄と繋がっていて、文学や芸能との関わりも深いものです。
来訪神について考えるとはいったいどんな事なのでしょうか。人間社会の維持のための異なる世界との交わりと祈りについて様々なことを感じながら作品を作っています。来訪神は土地を巡り祝福しケガレを背負い立ち去る漂泊の芸能者のあり方にも重なっていくものとして、とても興味深いものです。
予約は9月頃から予約サイトが出来次第、受付開始します(只今準備中)。
年の瀬にふさわしい内容の公演です。スタッフさんのクレジット、予約サイト、料金など詳細は追ってアップしていきます。
12月16日(日)、『蓑笠の客人』よろしくお願いいたします!
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今年の予定です^ ^
会場でお会いするできるのを楽しみにしております
もし…踊るご依頼ありましたら
お気軽にお声かけくださいませ
お待ちしてまーす^ ^
今村よしこ
tobisarudayo@gmail.com