富山のつづき。







富山駅にやって来た。


私、富山には何回か来たことあるけど、

鉄道で来たこと1回もなかったのかも。


もしかしたら初富山駅な気がする。 

だって全然記憶ない。


金沢までは鉄道で来ることあったけど、

富山は毎回車で来てたんやわ。


駅も駅周辺もとても新しくて綺麗で。

新幹線が富山来るのに合わせて再開発したのかなあ。


父は立山連峰が大好きで(特に剱岳)。

立山の登山研修所で講師もやってたし

思い返せば、年がら年中、月1回くらいでサンダーバードで富山に行ってた気がする。


富山駅っていつからこんなに綺麗なったん?って、父が生きてたら何気ない会話で簡単に聞けたのに。

それがもう叶わなくて涙が出た。



そんなさみしい気持ちを抱きつつも、

路面電車のレール見ただけで、テンション上がる⤴️





路面電車の駅とは思えない近代っぷり。




駅中の通路にド派手なストリートピアノ。




何が描いてあるのかと思ったらカクレクマノミ等海水魚。海の中の世界。




富山駅乗り入れの鉄道車両パネルがずらり!しかも顔出しパネル。




私が5歳やったら顔出したけど。

流石に富山一乗降客が多い富山駅でおばさんひとりで顔出すんは恥ずかしくて無理やった。




渋い。かっこいいレトロな車両も現役バリバリ。








なんぼでも電車来るから楽しくて。






このガタンゴトン音がまた良い。









時間があれば乗車して市内周遊したかった。


富山駅ではお土産街みたいなところで、

とりあえず雷鳥の里やらお菓子のお土産を。








電鉄富山駅の地下にあるスーパーでは、

昆布締め、黒作り、富山の杢目羊羹、

富山米の新米等を購入。


マジで食べるもんばっかり。

嵩張るもんから重たいもんまで、ひとりで持てないくらい購入した。。


つづく。