【ピグマリオン家庭学習】第4講座「魔法陣(4×4)」 | 理系ママの家庭学習☆小学校受験と中学受験☆家庭保育園☆ピグマリオン

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わが家のピグマリオン家庭学習は、

①思考力講座(現在第4講座)

②数と計算

③かけ算の学習

④わり算の学習

⑤小数の学習

⑥分数の学習

の6本立てで進めております。

 

 

 

下記ブログで綴りました通り、

ピグマリオンは、わが家の家庭学習のうち「思考力の向上」の位置付けで取り組んでおります。

 

新1年生からのの家庭学習

https://ameblo.jp/saruru-kiriri/entry-12235483911.html?frm=theme

新2年生からのの家庭学習

https://ameblo.jp/saruru-kiriri/entry-12337075335.html?frm=theme

新3年生からの家庭学習

https://ameblo.jp/saruru-kiriri/entry-12430565954.html?frm=theme

 

 

 

さて、現在、第4講座の五段に取り組んでおります。最終目標の六段まであと少しとなりました。

中学受験塾に通う新4年生(3年生2月)までに終える予定ですので、近頃はノンビリ進めております。

 

 

「土曜日は決戦の日」というブログでも綴りましたが、今も土曜日に家族でピグマリオン対決をしています。

 

 

表題の「魔法陣」も、家族で対決しております。

3×3から4×4にレベルアップしたのは、確か三段だったかと思います。

 

が、4×4になり、正直のところ、始めは3人とも、

???

だったのです(笑)

 

 

問題「1~16の数を1回ずついれて、たて、横、斜めの数字の合計が、すべて同じになるように、下の表を完成してください。」

 

 

一列の合計が34なのはわかるのだけれど・・・。

どこから埋めればよいやら。。。

 

 

 

「お母さんが一回解いてみるね。お父さんと他のプリント進めておいて。」

と、父子で対決している傍らで、私が魔法陣の研究をしました。

 

その後、3人ともコツを掴み、再び家族対決ができるようになりました。

 

 

 

そこで、ウチ流の解き方をご紹介したいと思います。

あくまでもウチ流ですので、参考程度にとどめておいてくださいね。

 

まず、魔法陣の問題を自分で作成するイメージをします。

1~16のカードを、1枚ずつマスに配っていくイメージです。

 

 

まず、一列の合計を確認します。

1~16までの数を合計すると、136になります。

例えば横方向の合計が全て同じとなりますので、それぞれ一列の合計は34(136÷4)となります。

 

仮に、全てのマスに同じ数字を入れたとすると、1マスは8.5(135÷16)となります。

※この平均値を少し頭に入れておくと解きやすいです。

 

 

合計が34という条件を崩さずに、バランスを取りながら1~16のカードをマスに配るというイメージです。

下記のように、隣合う数でペアを作ります。

1・2

3.4

5・6

7・8

9・10

11・12

13・14

15・16

このペアの位置関係を下記(A)、(B)のように仮定します。

 

 

 

例えば、ペアの位置関係は、上記の

××

・・・

のように固定されていると仮定します。

 

※90度回転している場合もあるので、4パターンとします。

 

 

この(A)(A)の90度回転(B)(B)の90度回転の4パターンを当て込んでみます。

 

まずは、(B)のパターンで記号を当て込んでみます。

 

は6・8、は9・11ですので、隣り合うペアにはなりません。

よって、このパターンは却下。

 

次に、(B)の90度回転パターンで考えてみます。

 

は9・1ですので、隣り合うペアにはなりません。

よって、このパターンは却下。

 

 

次に、(A)のパターンを試してみます。

「1」のペアである「2」を、パターン通りの位置に当て込みます。

 

(A)の位置関係に沿って、7・8、9・10、5・6、11・12のペアを埋めていきます。

 

一列が埋まったところから、合計が34になるか確認します。

6+9+7+12=34

10+5+11+8=34

 

次に、13・14のペアを埋めることができます。

11+14+7+2=34

8+1+12+13=34

 

斜めの合計も34なので埋められるところを埋めていきます。

 

全て埋まったら、完成です。

 

 

 

あくまでもウチ流なので、もっと解きやすい方法があれば研究してみてくださいね!

 

 

 

引き続き、第4講座のブログを綴って行く予定です。

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