息子(小2)は文章を書くのがあまり上手ではありません。
それでも文章を書くのが大好きです。
物語を書いたり、日記を書いたり、暇さえあればせっせと何かを書いています。
誤字脱字が多く、仕上がりを見るとイマイチな出来なのですが、
語彙量やストーリー構成、発想という観点で見ると「なかなか面白い」と思えるものも多く、
このあたりはやはり、これまでの読書量のおかげではないかと思っております。
誤字脱字は非常に気になるところではありますが、
文章を書くことが好きという息子の気持ちを大切にして、そこはどんどん伸ばしてやりたいと思いました。
ということで始めたのは、
息子と私の「交換ノート」
今回は、
物語のあらすじを書こう!
を、ご紹介します。
小学生こそ、読み聞かせを!
https://ameblo.jp/saruru-kiriri/entry-12392062810.html
で綴りましたが、
普段から、息子の読んだ本をさらに私が読み聞かせし、その本の楽しさを共有をしています。
その後、両方が面白いと思ったものを題材として、
息子と私それぞれが「あらすじ」を書き、お互いに添削しあうことにしました。
今回は、きまぐれロボットという本の「新発明のマクラ」を題材としました。
短編の物語で、あらすじをまとめる取っ掛かりとして良さそうだったからです。
きまぐれロボット (新・名作の愛蔵版)
1,296円
Amazon |
まずは、本をコピーし、あらすじに必要な箇所に線を引いていきます。
次に、あらすじをまとめる作業をします。
できたら、ノートを交換し、お互い添削します。
息子は、私のあらすじを添削します。
私は、息子のあらすじを添削します。
この際は、誤字脱字に目をつぶります。
文章を書くことが好きという気持ちを大切にしたいからです。
褒めてあげればまた書こうという気持ちになりますし、経験を積めばそのうち上手くなるのではないかと思っています。
ちなみに、息子がなぜ文章を書くのが好きになったのかといいますと、
小学校の先生が(息子の誤字脱字に関わらず)、「面白い作文を書きますね。」「作文がとても上手ですね。」と褒めてくれたからだそうです。
それ以来、
「ボク、学校で作文うまいって言われてるんだよ!」
と言って、いろいろな作品を手掛けるようになったのです。
先生に感謝すると共に、自信を持たせることの大切さを改めて感じました。
後日、
息子と私の「交換ノート」(四字熟語で短文づくり!)
を綴ります!
ご興味のある方は、読者登録、お願いします♪
※ブログは「理系ママ 家庭学習」で検索できます!
脳の発達・教育・学習についてのブログ↓
https://ameblo.jp/saruru-kiriri/theme-10106047840.html
幼児~1年生にオススメ
初めて自分で読む童話の紹介はこちら↓
↓いいねポチお願いします!
テーマ別検索はこちら↓
【小1国語】論理エンジン・最レベ・漢字
https://ameblo.jp/saruru-kiriri/theme-10101105160.html
【小1算数】スーパーエリート・えかき算
https://ameblo.jp/saruru-kiriri/theme-10101105168.html
問題集比較