息子と私の「交換ノート」(四字熟語で短文づくり!) | 理系ママの家庭学習☆小学校受験と中学受験☆家庭保育園☆ピグマリオン

理系ママの家庭学習☆小学校受験と中学受験☆家庭保育園☆ピグマリオン

♪「家庭保育園」から小学校受験難関校合格までの記録
♪教えずに「発見」「分析」に導く「算数・理科・社会の種まき」
♪「ピグマリオン」から中学受験までの家庭学習の記録
♪全国トップクラス中高一貫校合格までの記録

息子(小2)は文章を書くのがあまり上手ではありません。

それでも、学校の先生に作文を褒めて頂いたのをきっかけに、文章を書くのが大好きになりました。

物語を書いたり、日記を書いたり、暇さえあればせっせと何かを書いています。

 

 

誤字脱字が多く、仕上がりを見るとイマイチな出来なのですが、

語彙量ストーリー構成発想という観点で見ると「なかなか面白い」と思えるものも多く、

このあたりはやはり、これまでの読書量のおかげではないかと思っております。

 

 

誤字脱字は気になるところではありますが、

文章を書くことが好きという息子の気持ちを大切にして、そこはどんどん伸ばしてやりたいと思いました。

 

 

ということで始めたのは、

息子と私の「交換ノート」

 

前回は、物語のあらすじを書こう!をご紹介しました。

 

 

今回は、

四字熟語で短文づくり!

を、ご紹介します。

 

 

 

息子は、四字熟語やことわざ、慣用句が大好きで、ドラえもん学習シリーズを暗記してしまうほど何度も読んでいます。

 

 

 

 

 

学校の作文に慣用句を盛り込んだり、普段の会話でも四字熟語ことわざを取り入れることも多いです。

 

 

そんな息子ですので、

「四字熟語の短文をお互い作りあって、添削しあわない?」

と提案しましたら、

「やるやる!」

と乗ってきました。

 

 

ノート右に、息子が短文を書き、私が添削します。

ノート左に、私が短文を書き、息子が添削します。

こちらの題材は、「一進一退」です。

添削では、恥ずかしくなるくらい褒めてくれました(笑)

なかなかの褒め上手です。

 

 

 

こちらの題材は、「一部始終」です。

「魚を獲るところ、お母さん見られたくなかったの?」と聞くと、

釣り場を知られたくなかったのに見られてしまった、という設定とのことです。

そこまでかけたらもっと良かったですね~。

 

 

この学習のポイントは、

①親と子が対等の立場で添削し合うことによって、遊び感覚で取り組ませること。

②誤字脱字には目をつぶって、書いた内容を褒めること。

③難しい四字熟語の場合は、親の方が先に書いて子どもに添削してもらうこと。

※その後子どもが真似して書いたとしても、ちゃんと身に付きます♪

 

 

親の解いたものや書いたものに、○付けしたり添削したりするのって、喜ぶ子が多いと思います。

わが家ではピグマリオン家庭学習でも、コピーして親子で解いたりしています。

もし、勉強をしたがらないお子さんがいらっしゃったとしたら、問題をコピーして一緒に解き、交換して採点し合う方法もオススメです♪

 

 

親子で取り組むピグマリオン家庭学習

https://ameblo.jp/saruru-kiriri/entry-12337073360.html

 

 

赤ちゃん、幼児、低学年・・・と、

勉強を遊びと思わせる学習を綴っています。

ご興味のある方は、読者登録、お願いします♪

 

※ブログは「理系ママ 家庭学習」で検索できます!

 

 

 

 

ピグマリオン家庭学習のブログ↓

ピグマリオン第1講座(8級・7級)「ピグマリオン開始!」

http://ameblo.jp/saruru-kiriri/entry-12243505415.html

ピグマリオン第2講座(6級・5級・4級・3級)

http://ameblo.jp/saruru-kiriri/entry-12264080886.html

ピグマリオン第3講座(2級・1級・初段・二段)

https://ameblo.jp/saruru-kiriri/entry-12321754072.html

ピグマリオン第4講座(三段・四段・五段・六段)

https://ameblo.jp/saruru-kiriri/entry-12377398773.html

 

 

脳の発達・教育・学習についてのブログ↓

https://ameblo.jp/saruru-kiriri/theme-10106047840.html

 

 

↓いいねポチお願いします!

にほんブログ村 教育ブログへ

にほんブログ村