《算数の種まき》赤ちゃんに、立体パズルで「5の概念」を身に付ける | 理系ママの家庭学習☆小学校受験と中学受験☆家庭保育園☆ピグマリオン

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子どもが赤ちゃんから愛用した、立体パズルです。

立体パズル 立体パズル
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付属のお手本通りに作ることから始めました。

以前、チューターシステムのブログでも綴りましたが、

お手本は拡大コピーしてカットして見せると、

赤ちゃんでも見やすくなり、早い時期から始めることができます。

 

チューターシステム

http://ameblo.jp/saruru-kiriri/entry-12249974460.html

 

 

立体パズルのお手本も、拡大コピーしてカットし、

「これ作れるかな。」と見せながら取り組みました。

 

お手本通りに作れるようになったら、本来のパズルの使い方に移行します。

 

 

わが家では、買ったオモチャは本来の遊び方以外にも、

いろいろ考えて最大限に使用するようにしています。

(なので買ったオモチャはボロボロになるまで使いこなします。

 

立体パズルのピースはそれぞれ、いろいろな形をしているのですが、

ほとんどが、立方体のキューブが「5個」組み合わさった形をしています。

(下画像参照)

 

遊び方①

 積木のキューブを5個いろいろな形に並べます。

 並べたら、その形が立体パズルのピースの中にあるかどうか探します。

 裏返したりひっくり返したりして、

 同じ形が見つかると「あ!あ!(あった!)」と喜びます。

 

遊び方②

 立体パズルのピースを並べ、

 立方体のキューブを線対称になるように並べる遊びです。

 空間認識が身に付きます。

 

 

遊び方③

 5+5=10を視覚でイメージする遊びです。

 立体パズルのピースを2つ組み合わせると、

 キューブ10個分になることを見せます。

 「5と5で10個」「5が2個で10個」と言いながらガッチャンコさせます。

 

わが家では、この他にも、

「5」をイメージさせる遊びはたくさん取り入れました。

「5、10、15、20・・・」と5の倍数を感じさせる遊びも、たくさん取り組みました。

 

5進法を小さい頃から身に付けたので、

暗算(繰り上がり)・時計・かさ(リットル・デシリットル)・長さなども理解が早かったと感じています。

 

 

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