子どもが赤ちゃんから愛用した、立体パズルです。
立体パズル
2,592円
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付属のお手本通りに作ることから始めました。
以前、チューターシステムのブログでも綴りましたが、
お手本は拡大コピーしてカットして見せると、
赤ちゃんでも見やすくなり、早い時期から始めることができます。
チューターシステム
http://ameblo.jp/saruru-kiriri/entry-12249974460.html
立体パズルのお手本も、拡大コピーしてカットし、
「これ作れるかな。」と見せながら取り組みました。
お手本通りに作れるようになったら、本来のパズルの使い方に移行します。
わが家では、買ったオモチャは本来の遊び方以外にも、
いろいろ考えて最大限に使用するようにしています。
(なので買ったオモチャはボロボロになるまで使いこなします。
立体パズルのピースはそれぞれ、いろいろな形をしているのですが、
ほとんどが、立方体のキューブが「5個」組み合わさった形をしています。
(下画像参照)
遊び方①
積木のキューブを5個いろいろな形に並べます。
並べたら、その形が立体パズルのピースの中にあるかどうか探します。
裏返したりひっくり返したりして、
同じ形が見つかると「あ!あ!(あった!)」と喜びます。
遊び方②
立体パズルのピースを並べ、
立方体のキューブを線対称になるように並べる遊びです。
空間認識が身に付きます。
遊び方③
5+5=10を視覚でイメージする遊びです。
立体パズルのピースを2つ組み合わせると、
キューブ10個分になることを見せます。
「5と5で10個」「5が2個で10個」と言いながらガッチャンコさせます。
わが家では、この他にも、
「5」をイメージさせる遊びはたくさん取り入れました。
「5、10、15、20・・・」と5の倍数を感じさせる遊びも、たくさん取り組みました。
5進法を小さい頃から身に付けたので、
暗算(繰り上がり)・時計・かさ(リットル・デシリットル)・長さなども理解が早かったと感じています。
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