スーパーエリート(小1)「かずができるまで」より | 理系ママの家庭学習☆小学校受験と中学受験☆家庭保育園☆ピグマリオン

理系ママの家庭学習☆小学校受験と中学受験☆家庭保育園☆ピグマリオン

♪「家庭保育園」から小学校受験難関校合格までの記録
♪教えずに「発見」「分析」に導く「算数・理科・社会の種まき」
♪「ピグマリオン」から中学受験までの家庭学習の記録
♪全国トップクラス中高一貫校合格までの記録

スーパーエリート(小1)「かずができるまで」より

 

スーパーエリートの問題集で、こんな問題がありました。

「220~260のかずの中で、つぎのかずをぜんぶかきなさい。」

・十のくらいも一のくらいも数字が3より大きいかず

 

この場合、244、245、246、247、248、249、214、255、256、257、258、259

となります。

 

この問題を解いた後、

いつものように、考え方を広げるために、

「場合の数」をしてみました。

 

母「答え、何通りあった?」

子「1、2,3・・・12。12とおり。」

 

母「数字を書き出さなくても、何通りになるかわかるよ。やってみる?」

子「や

母「百のくらいは決まってるよね?何?」

子「2。」

母「十のくらいで、3より大きいのは、何がある?」

子「4と5。」

母「一のくらいで、3より大きいのは、何がある?」

子「4、5、6、7、8、9。」

母「じゃあ、

  十のくらいが4の場合と、

  十のくらいが5の場合があるよね。」

  『24□』か、『25□』。」

子「うん。」  

母「じゃあ、『24□』の一のくらい、□に入るのはいくつある?」

子「4、5、6、7、8、9、だから6通り。」

母「じゃあ、『25□』の、□に入るのはいくつある?」

子「同じ。6通り。」

母「ということは、『24□』は6通り、『25□』も6通り。」

子「あ。てことは、12とおりってことだ。あってる~。」

 

問題集のページの進みはゆっくりですが、

このように話を広げながら進めています。

 

 

 

↓いいねポチお願いします!

にほんブログ村 教育ブログへ
にほんブログ村