子どもは算数が大好きです。
特に、法則を見つけたり、分析をしたり、証明したりするのが大好きです。
赤ちゃんの頃から、教えずに「発見」と「分析」をさせてきた
「算数の種まき」を綴ります。
「立方体の切り口を展開でイメージする」
「立方体の切り口をイメージする」
http://ameblo.jp/saruru-kiriri/entry-12227398551.html
の応用編です。
(白木にいろいろな切り口を書いたものです。)
画用紙を正方形にカットしたものを6枚用意します。
立方体の展開のカタチにし、「切り口」となる箇所に線を引きます。
うちでは「ピタゴラスプレート(※後記)」に貼りつけて、組み立てられるようにしました。
「組み立てたら、どの切り口になるでしょう。」
白木の切り口ボックスから選ばせます。
「う~んと・・・あ!わかった!この切り口が三角になるんだ!」
組み立ててみて、「正解!」
もう1パターン用意しました。
「今度はどの切り口になるかな?」
「ここがここにくっつくでしょ。だからね・・・。
あ!切り口が大きな菱形になる、この切り口でしょ。」
「正解!」
「展開が頭の中で自由自在のヒミツ」はこちら↓
http://ameblo.jp/saruru-kiriri/entry-12229261709.html
※ピタゴラスプレートは高価ですが、
赤ちゃんから使っていて素晴らしいオモチャです。
わが家では、買ったオモチャは遊び方をいろいろ工夫して、
ボロボロになるまで使い果たします。
ピタゴラスプレートも中学受験まで活用する予定です!
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