子どもは生後5ヶ月から、「家庭保育園」という能力開発をしています。
家庭保育園↓
http://www.katei-hoikuen.co.jp/
その教材、「ドッツカード」というものを毎日しておりました。
手に取り、説明書を読んで、
「???」
ドッツカードって、なんのためにするの?
わからないまま、進めたくない!
そこで、赤ちゃんになった気持ちで、鏡で自分にドッツカードを見せてみました。
「・・・ん?なんか、増えてるぞ。●が増えてるぞ!」
これが、赤ちゃんが初めて「自分で発見する」算数なのではないかと思いました。
そうか、
「発見させる」ためにすればいいんだ!
そう思った私は、ドッツカードをただ単に見せるのではなく、
「発見させる」ことを意識して進めてきました。
発見させる素材として、ドッツカードでは足りず、
自作で教材をたくさん作って6年間。
6歳になった今も一緒に「発見」と「分析」を繰り返しています。
☆算数の種まき【計算】
http://ameblo.jp/saruru-kiriri/theme-10099781506.html
☆算数の種まき【倍数・約数】
http://ameblo.jp/saruru-kiriri/theme-10099724795.html
☆算数の種まき【二乗・三乗・法則発見】
http://ameblo.jp/saruru-kiriri/theme-10099983256.html
☆算数の種まき【図形・空間認識】
http://ameblo.jp/saruru-kiriri/theme-10099724789.html
☆算数の種まき【統計】
http://ameblo.jp/saruru-kiriri/theme-10099724773.html
で、ボチボチと「発見させる算数」をまとめていっております♪
わが家の「算数の種まき」は、ドッツカードをヒントにスタートしたのでした。