偶然知った和風ファンタジー。 | 読書三昧

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愛猫との日常+読んだ本、欲しい本等、コミックスから小説、
時には絵本、実用書などを紹介したり、感想書いたりしてます。

寝落ち続きで休止ばかりで

申し訳ありません。

 

ココまで体力が落ちているとは

自覚無かったです・・・

 

早朝バイトは何とか行ってます。

が、帰宅後は、朝食後気付けば

夕方になっている事も・・・

 

本当に我ながらトホホです。

 

読書も進まず、積読の山が増える

一方です。

 

なので、本日の紹介コミックスも、

購入はしたものの、開封したのは

一週間以上経っていて、読み終えるのにも、

数日掛かってしまってます・・・

 

通常なら、コミックスなら余程でない限り

 

その日の内に読み終えるんですけどね・・・

 

それでは、本日の紹介はこちらのコミックスです。

 

『ねこまた。 全6巻』

(芳文社コミックス/芳文社)

 琥狗ハヤテ著

 

偶然検索中見かけて、なんとなく氣になり

あらすじを読んで惹かれてしまい、

大人買いしてしまったコミックスです。

 

舞台は江戸時代の京。主役は岡っ引きの男性と

彼と共にいるねこまた。

 

主人公は、頼りになって男前なんですが、

唯一の欠点は独り言が多い事。

でも、それには理由あり。

そう、一軒に1匹憑いている“ねこまた”が

関係していて・・・

 

ただ、主人公には、ちょっと例外的

ねこまたが憑いています。

 

一人と一匹の人情物語。

普通の人には視えないねこまたが見える

岡っ引きの親分が頼もしく、優しさが

素敵です。

 

ほっこり癒される部分多いです。

ただ、後半はシリアス展開もありです。

 

ひとまず、全体的には、ねこまた達が

兎にも角にも可愛いです!

 

触れられるけど、触れられない。

不思議なそんざいである、ねこまた達の

ジレンマも微笑ましいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

レディは、よくソコにいたね。

 

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