寒波来訪。
今日の朝はそれほどでは無かったですが、
少しずつ、寒さ強くなってきて、今、
夜は、かなり冷え込んでます。
やはり、少しでも、お陽様が出ている間は
暖かさ違いました。
私は今日は、バイトお休みだったので、
朝はゆっくりお布団で過ごせました。
ただ、その後も、今日は外出予定等
無かったので、昼食時以外はお布団で
過ごしてしまいました。
まあ、一応、午後は、仕事用の書類整理して
明日、清書する為の準備等も行いはしました。
仕事中書いたメモとか、かなり汚くて、
読むのも困難なモノも多いので、たまに
休みの日とかに整理しないとヤバいんです(ーー;)
その後は、以前購入した文庫読み返して
ました。
それでは、本日の紹介はこちらの書籍です。
『スープの森
~動物と会話するオリビアと元傭兵アーサーの物語~ 1~2巻』
(PASH!ブックス/主婦と生活社)
守雨著
舞台は街から離れた森のほとりにある
スープ店。
店主は若い女性。
彼女の店を訪れるのは、人間だけでなく
動物も。
心に何かを抱えたお客様達。
そう、店主の女性には秘密があり、
それは、人や動物の心の声が聞こえる事。
この秘密が原因で、家族から疎まれ、
5歳で修道院へ送られるところを、
養父母に拾われ、このお店へ。
以来、この家で、養父母以外に心を閉ざして
生きてきていました。
養父母が亡くなってからは、二人の残した
この店を一人で営業して暮らしてきています。
そんな、お店にある日、がたの良い青年が
訪れ・・・
元傭兵だった青年と、心の声が聞こえる女性。
二人と、動物の優しいお話です。
物語に出てくる、スープがどれもとても
美味しそうで、飲んでみたくなります。
出会い、別れ、命、心の声、丁寧に
紡がれる物語、個人的にはお氣に入りです。
レディの箱入り姿も可愛かったですが、
で殿下の箱入り姿も、可愛かったなあ~~!
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