お久しぶりです<(_ _)> | 読書三昧

読書三昧

愛猫との日常+読んだ本、欲しい本等、コミックスから小説、
時には絵本、実用書などを紹介したり、感想書いたりしてます。

正直バテバテで、バイト以外の時間は

寝落ちの日々です・・・

 

夏の疲れが出てきてるのに、熟睡が出来ず

寝ても疲れが取れない感じ。

 

数日前は、鍵開け当番で、前の鍵当番の

人から、作業中、鍵持ち帰る様声掛けて

貰っていたのに、他の事に氣を取られていて

持ち帰るのを忘れ・・・

氣付いたのは、翌朝の4時少し前!

 

真っ青になって脂汗かきつつ、同日出勤の

仲間にLINEするも反応が無く・・・

仕方なく電話。

何とか、一人の方が出てくれ、私達

アシスト用以外の鍵を所持しているのは、

上層部の二人のみと教えられ、申し訳なく

思いつつ、持っている一人のドライバー

さんへ電話。

 

来てもらえる事になり、何とか事無きを

得られました。

 

鍵を開けられねば、仕事が一切できない為、

本当に焦りました。

 

注意力等も散漫になっていると反省し、

寝る時間等さらに増やしてました…

 

それでは、本日の紹介はこちらの文庫です。

 

『猫目荘のまかないごはん』

(角川文庫/KADOKAWA)

 伽古屋圭市著

 

二巻が明今月24日に発売予定。

購入した理由は、猫バカ故、書名に

釣られたからです。

 

内容は、書名の猫目荘が舞台。

主人公は、住む所を捜していた時、

友人からココを紹介されてココへ

引っ越した。

 

初めは、ココがアパートの様な個々に

玄関のあるような各屋形成でなく、

食事等も一か所に集まって食べる

下宿タイプな状態にちょっと戸惑い、

引き気味。

 

けれど、ココで、個性的な大家さん達や

住人たちと交流していく中で、自分の中の

悩み、ストレスから解放されるように

変化していきます。

 

自分の本当に進みたい道を手繰りながら

進む主人公。

 

途中途中挟まれる料理が美味しそうで、

こんな下宿良いなあ~~と思わずには

いられなくなると思います。

 

あ、猫様も登場しています。

猫目荘で飼われている設定なので、

時々、愛でられ訳で登場しています。

 

まあ、猫好きで、書名に惹かれて買った

人間としては、猫様の登場は、登場はしている

けれど、登場回数が少な目なのが

残念でした・・・

 

マイノリティ的話題もあったりして、

シリアス部分もありますが、

そこまで重くっ考えず、ハートフル系

ストーリーが好きなら、サラっと

楽しめると思います。

 

 

 

 

こういう悪戯っ子感溢れるレディは、

可愛過ぎました!

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