今日は晴れの予報でしたが、
比較的雲の多い一日でした。
私は、早朝3時45分にアラームで起床。
と言っても、まだ半分寝ぼけていて、
ウトウトしながらスムーズ押すを数度
繰り返し、何とか4時に起き上がり・・・
ふと視線を感じ、眼鏡をかけて
窓からベランダを見ると・・・
良く来る外猫さんが、窓越しに室内を
ガン見してましたΣΣ( ̄□ ̄;)
慌てて、窓開けると嬉しそうに、窓枠を
乗り越えてきました。
レディの仏壇に供えていたパウチ進呈。
その後、ブラッシング。
すれどもすれども、抜けまくる毛。
コームが何度も、抜け毛で一杯に!
10分ぐらいブラッシング後、そっと
抱っこさせて頂きました。
腕の中でゴロゴロを聞かせてくれて
嬉しかったです。
本当に、数カ月ぶりに猫様抱っこ
出来ました。
その後も、ブラッシング20分位
ずっとしてましたが・・・
流石に、これ以上はタイムオーバー
(朝食代わりのココア飲む時間も
すべてブラッシングに回しました!)
遅刻する訳にはいかないので、謝りながら
窓を閉めさせて頂きました(><)
レディとは違う、フサフサの毛並みの
抱っこでしたが、本当に数カ月ぶりの
猫様の抱っことゴロゴロ音色。
幸せでした~~~
私は、やはり猫様が大好きです!!
そして、心の栄養には、猫様必須と
痛感してました。
その後は、しっかりバイトへ行き、
帰宅後は父と買い出しへ。
その後は、昨日出来なかった皆様の
ブログ等訪問。
午後は、寝落ちてました・・・
それでは本日の紹介はこちらの文庫です。
『さよなら、誰にも愛されなかった者たちへ』
(メディアワークス文庫/KADOKAWA)
塩瀬まき著
書名に惹かれてポチった1冊。
優しいハートフルストーリーでした。
主人公の主な仕事は亡き人々から六文銭を
うけとり、三途の川を舟で渡すこと。
生きている主人公と、彼が三途の川を
渡す亡者とのやりとりがメインストーリー。
お話なので、すんなり渡ってくれる
亡者はおらず、主人公は苦労しまくってます。
厳しい先輩、優しい女性社員さん、
ちょっと癖強い社長等、他のキャラも
それぞれ、訳アリ。
就職活動でダメ出しされまくった主人公が、
ようやくたどり着けた職場で、ようやく
辿り着けた事案とは・・・
優しい話が多いですが、救い無い話も
ありました・・・
切なさと、優しさと、思案する想いが
絡んだ1冊でした。
朝の4時から、私の私室をガン見して
下さった外猫様。
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