いきなりバイトお休みでした。 | 読書三昧

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愛猫との日常+読んだ本、欲しい本等、コミックスから小説、
時には絵本、実用書などを紹介したり、感想書いたりしてます。

今日は良い天気で暑い一日でした。

私は、バイトはお休み。

別に用事等あった訳でなく、契約上の

勤務時間が休まないと時間超過に

なる為、いきなり前日に休むよう指導

連絡が来た為のお休み。

 

ただ、職場の鍵は私が持っていた為、

4時過ぎに起きて、鍵だけ開けに行って、

帰宅しました。

 

帰宅後は、朝食食べて爆睡でした。

 

午後は・・・ まったりというか、

ボーっとしている間に夕方でした。

想定外のお休みだったので、感覚が

狂いました。

 

それでは、本日の紹介はこちらの文庫です。

 

『京都「無幻堂」でお別れを 大切な人形の魂を送る処』

(ことのは文庫/マイクロマガジン社)

 望月くらげ著/チェリ子>絵

 

人の感情が“色”で見える特異体質なヒロイン。

その体質の為、人生に嫌氣さす日々。

さらに、人の感情が見える故、仕事の成績も

不調でリストラされてしまう。

 

途方に暮れている中、ヒロインが行きついたのは・・・

看板も、表札も無いお店。そして、そこには、

「従業員急募」の貼り紙が。

 

店主の青年、話す猫、行き場を失った人形たちの

最後を見届ける「無幻堂」。

 

ヒロインは、優しさと能力で人形の心に

寄り添い、最後を見届ける手伝いを

していきます。

 

優しさと暖かさのハートフルストーリー。

 

“想い”の大切さが伝わってくるお話でした。

 

 

レディ、ガッツでゲッシング(抱え込み蹴り)も

結構喰らわせてくれました。

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