棺で思い出したコミックス。 | 読書三昧

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愛猫との日常+読んだ本、欲しい本等、コミックスから小説、
時には絵本、実用書などを紹介したり、感想書いたりしてます。

今日も暑い一日でした。

 

私は早朝はバイトへ。

ただ、荷物を載せたトラックが来なくて

来なくて、来なくて・・・

通常より30分以上遅れてきたので、

時間内に終わるか冷や冷やでした。

 

何とか、ドライバーさんたちも手伝いに

入ってくれて30分オーバーなだけで

済みましたが、時間により、混む道なので

遅れると、かなり遅れるようなので、

危なかったです。

 

帰宅後は、朝食だけ食べて、兄の家の手伝いへ。

 

帰る時、職場へ提出する書類を提出してから

帰宅。

書類は、まあ、今日でなくても良かったの

ですが、早めにと言われていたのですが

明日明後日は、私連休なので、サクッと

済ませておきたかったのです。

 

午後は、動画見てる間に寝落ちてました・・・

 

それでは、本日の紹介はこちらのコミックスです。

 

『僕の棺で晩餐を』

(花とゆめcomics/白泉社)

 草川為著

 

昨日紹介した文庫に”棺”が絡んでいたので

思い出したコミックスです。

 

テーマは吸血鬼。

吸血鬼の話が複数オムニバスで

収録されています。

 

個人的に好きだったのは、表題作。

牙折れで死を待つ白い吸血鬼と、

街の爪弾き者扱いされている女性の物語。

 

孤独を抱えた二人が出会い、静かに

交流を深めていく。

 

けれどこの街を狙う吸血鬼達が現れ・・・

 

切ないですが、心に残りました。

 

吸血鬼、太陽光、人間、孤独、

優しさ、悲しさ、もどかしさ、

せつなさ・・・

食事、、生き方、餌・・・

 

昔から吸血鬼ネタの話は多いけれど、

悲話が多いですよね。

 

 

下僕に突進してくるレディ!

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