今日は寒いながらいい天気でした。
私はバイトも休み。外出予定も無い。
まったり出来る1日でした~~
レディと、ゆったりベットで過ごしました!!
レディも、傍で寛いで過ごして下さり、
可愛くて嬉しかったです(*^.^*)
やはり、週に1回は、こういう日が必要です!!
読書も、進んで有意義な日でした。
それでは、本日の紹介はこちらの書籍です。
『「奴隷」になった犬、そして猫』
(朝日新聞出版)
太田匡彦著
著者さんは『犬を殺すのは誰か ペット流通の闇』の
方です。
この書籍では、前書から数年後のペット業界について
書かれています。
犬に続き起った、猫ブーム。それに伴う
増産態勢。
隠される、その陰で失われていく命達の
存在。
人間のわがままで生み出され、死んでいった
命達の悲劇が綴られています。
可愛いからと、求める人間がいる故、
不適切な時期から親から離される仔犬、仔猫。
法律を作れど、そこをすり抜け失われる命。
法律の整備すら、ビジネスの為、なかなか
正しく作られず、作られても抜け道を
作ろうとする人間の存在。
お金の力の恐ろしさ、人間の傲慢さを
突きつけられます。
ペットショップやブリーダーすべてを
否定する氣はありませんが、正しく
適切な環境を整え、行って欲しいと
思わずにいられません・・・
私も、一時期ペットショップで働きましたが
正直、悩まされる事、辛い事ありました・・・
同著者さんの同系の書籍です。
『犬を殺すのは誰か ペット流通の闇』(朝日文庫)
読書中の下僕の首から肩で寛がないで下さい・・・
可愛いけど、流石に長時間は辛いです(><)
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