寝落ちてました~~~ | 読書三昧

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愛猫との日常+読んだ本、欲しい本等、コミックスから小説、
時には絵本、実用書などを紹介したり、感想書いたりしてます。

昨日は、夕飯後、氣付いたら寝落ちて

しまってました~~(><)

 

早朝は、バイト、帰宅後は、父と

買い出し後、更に宅配便以来へ

営業所(職場)へ。

 

午後は、別件バイトへ。

 

トラックの中で、荷物を積んでいく

ほぼ早朝バイトと同じ内容ですが、

荷物の中身が、この季節定番の、

みかん、リンゴ系。

100個近いので結構ハードです。

 

まあ、早朝バイトの時の様に、

身長を超える高さまではほぼ無いのが

救いです。

 

帰宅後は、レディが、拗ねつつ甘々。

 

本日は、早朝バイトのみだったので、

帰宅後、夕方まで爆睡してしまいました(;一_一)

 

それでは、本日の紹介はこちらの文庫です。

 

『叡智の図書館と十の謎』

(中公文庫/中央公論社)

 多崎礼著

 

著者さんの作品自体、好きなモノも多く、

さらに、書名が書名だったので購入した

のですが、何故か、なかなか読む氣が

おきなくて、積読の山の1冊でしたが、

11月中になんとか読破した1冊です。

 

話は、砂漠の果てにある、古今東西の知識を

すべて収めた図書館の守人と、ココへ

辿り着いた旅人の謎かけから展開される。

 

守り人の謎かけに、不思議な石板を使い

答えていく旅人。

 

謎は10問。答えるたび、扉を縛める

10本の鎖1本ずつ解放される。

 

10個の鎖、10問の問。1問1本が

物語であり、10つの短編が集まり、

1つの作品を仕上げる構成。

 

現在の物語、過去の物語、未来の物語、

それらが、解き放ったなったモノとは・・・

 

個人的には、似た構成ながら、この著者さんの

“煌夜祭”の方が1冊としては好きでした。

 

ただ、本作の9話目と10話目は、短編として

かなり好みでした。

 

 

 

同じ著者さんの作品ですが、個人的にはこちらの方が好きでした。

『煌夜祭』(中公文庫/中央公論社)

 

 

下僕大好き、甘々しがみ付き抱っこレディです。

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