父さんのバカ~~~!!!(-_-メ) | 読書三昧

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愛猫との日常+読んだ本、欲しい本等、コミックスから小説、
時には絵本、実用書などを紹介したり、感想書いたりしてます。

今日は曇りの1日。

私は早朝はバイトへ。

外回りのバイトも今日は無で済み、

帰宅後は父と買い出し等で出掛けました。

 

買い物を終えて、親戚へ送るモノが

あるので、私のバイト先へ。

(私の名前で送れば社割があるので)

 

機械を使い、送り状プリントアウト。

社割用記載もして、支払い等したかった

のですが、受付の方が、接客中。

 

外国の方で、まだ日本不慣れらしく、

送り状発行用機械等うまく使えない様で、

(私も毎回失敗しまくります・・・)

受付の方が付きっきりで説明してますが、

住所等入力で、不確かな部分等あるらしく、

とにかく、時間が掛かりまくり。

 

私的には、特に急いでいないので、所定の所へ

並んで待っていたのですが、15分位経っても

終わる様子無。

 

父は車で待っている為、一旦、遅くなると

説明しに行き、戻ってまた待機。

更に10分以上経てど、入力等終わらない

らしく、ヤレヤレと思っていたら、なんと、

父が、受付に怒鳴り込んできてしまい、

トホホです・・・

 

ひとまず、受付でない、ちょうど来ていた

上層部と思われる男性の方が、仕方ない

という様手続きを始めてはくれたのですが、

やはり、受付業務する方では無い様で、

戸惑いつつやっているのが伝わってきます。

 

途中で、ようやく受付の方が来てくれて

何とか配送手続きでき支払いまで終えられ

ましたが、正直、ココは私のバイト先。

 

受付の方はもちろん、普段世話になる事も

ある方で、ひたすら待たせてすみませんと

謝られまくり気まずさMAXです…(;-_-)=3

 

今度、受付の方には、ちょっとした

甘いモノでもこっそり差し入れしようと

思います・・・

 

それでなくとも、私は、人間関係築くのが

苦手なので、職場で氣使いまくってるのに・・・

待たされて、イライラする父の氣持ちも

理解出来ますが、店先で怒鳴るのは

やめて欲しかったです…(;-_-)=3

 

帰宅後は、氣疲れでダウンしました・・・

 

それでは、本日の紹介はこちらの書籍です。

 

『それでも人を信じた猫』

(角川書店)

 咲セリ著

 

酷い怪我を負わされた猫が保護され、

旅立つまでのお話です。

 

薬品でも掛けられたか、ライターで火を

付けられたのか、胸からしっぽにかけて

毛がほとんど残っていず、背中一面

焼けただれたようになっており、

その上、目も見えていないような感じの猫。

 

著者んの友人に保護され、貰い手を

探すが、見つからず、その後著者さん

夫婦に引き取られる。

 

お父さん(旦那様)が大好きで、

寝る時もぴったり寄り添って寝る。

 

怪我等からして、人間から危害を加えられ

保護された時の状態であったろうに、

再び、人間を信じて、治療にも協力的で

精一杯生きた猫。

 

それでも、来てしまう旅立ちの時。

 

著者さんの想いが愛が伝わってきて

最後は、泣かずにいられませんでした・・・

 

可愛い写真満載で、こんな可愛い子良い子が

なんで!と本当に虐待した人間が許せないです!

 

 

氣疲れダウンの下僕を心配そうに見てきたレディ。

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