なんかメンタルが弱まってるな・・・ | 読書三昧

読書三昧

愛猫との日常+読んだ本、欲しい本等、コミックスから小説、
時には絵本、実用書などを紹介したり、感想書いたりしてます。

今日はどんな天気だったかしら?
私は早朝はバイトへ。
寒かったです。

荷物も多くて、別けるだけなら良いのですが、
トラックの中はもう滅茶苦茶・・・
流石に、途方に暮れていたら、今日は
先輩が、トラックの中をやってくれたので、
助かりました。

ただ、やはり、先輩は早いので、尊敬する分、
自分の鈍さも痛感させられ、なんだか自分が
居なくてもいいのでは・・・
と、メンタル的に凹んでしまいました・・・

どうしても私は、色々考えすぎてしまって、
時間掛かってしまう部分があるんですよね・・・

帰宅後は、思考がマイナスになりまくるので、
読書しても集中出来ないので寝倒してました。

挙句、夕飯時は、また熱いモノが食べられない事で
父から、情けない、変っていると連呼され、トホホ・・・

舌を火傷した味もわからなくなるんですけどね・・・
こればかりは、情けないとか変っていると言われても
本当に、毎回困ってしまいます…(;-_-)=3

と、暗くなってすみません。

レディは、ずっと傍で癒して下さってました。

それでは、本日の紹介はこちらの文庫です。

『青い花の下には秘密が埋まっている
 四季島植物園のしずかな事件簿』
(宝島文庫/宝島社)
 有間カオル著

ミステリーが好きで、植物園とかも好きなので
買ってみた文庫。
著者さんの過去の作品で、好きなモノが有ったのも
購入した理由の1つでしたが、今作は、ちょっと
微妙かな?

ヒロインは、花が大嫌いな女性。
皮肉な事に、名前は“花澤咲良”。
高校時代から、公務員になるべく頑張って
勉強しまくり、無事公務員に。

処が、告げられた勤務先は、公園内の
植物園。
絶望しながらも、それでも、上司は、
少々マイペースで、植物を愛しすぎている
処がちょっとなのと、少々弱氣な部分はある
けれど良い人で・・・

花嫌いな女性が植物園で、働く日常。

そんな中で、起こったちょっと不可解は
出来事。

まあ、それほど大きな事件等はなく、
あくまで日常のちょっとした植物絡みの
ミステリーがあるくらいの静かな話でした。

 

 

個人的には著者さんの作品ではこちらが一番好き好きです。
『魔法使いのハーブティー』(メディアワークス文庫/KADOKAWA)

 

 

レディの幸せそうな寝姿、寝顔が下僕にとっては、
一番の救いであり、許しであり、癒しです。
ただ掛布団のど真ん中はちょっと・・・
下僕は寒いので中に潜り込みたいです(^_^;)

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