今日は良い天気でした。
私は早朝はバイトへ。
着いたら、いつもは休みのバイト君の
バイクの音が駐車場に入って来る処でした。
アレ? と思っていたら、どうやら、
今日出勤の方が体調不良でお休みで
代わりに出勤してきてくれたのでした。
今は最低人数でまわっているので、本当に
助かりました。
帰宅後は、読書・・・ の筈が午前中は爆睡。
午後は・・・ PCしていた氣がするのですが、
あまり進まなかったのは、何故だったかしら?
調べモノでも、してたのかもしれません。
ちょっと、記憶が曖昧です(;一_一)
(起きてはいた筈なんです・・・)
それでは、本日の紹介はこちらのコミックスです。
『星の子どもたち 三星たま短編集』
(ハルタコミックス/KADOKAWA)
三星たま著
何か他の書籍かコミックスを検索中、
見掛けて、書名に惹かれて買ってしまった
1冊。
短編集ですが、最初の話から数話は、
兄弟姉妹の話でオムニバスで繋がって
います。
個人的には、このお話が一番氣に入りました。
四季の名前の付いた4人の兄弟姉妹。
名前だけでなく、それぞれ、季節にちなんだ
特殊能力があり、長女の春は、自分の感情が、
高ぶると花を咲かせ、長男の夏は怒ると火花が。
次男の秋は、心の声が音楽や絵になり、末っ子の
次女はの冬は、周囲のモノを凍らせてしまう。
それぞれの兄弟姉妹の話が優しくて、
暖かく、可愛くて良かったです。
他の短編も青春に溢れた作品が多いです。
まあ、ちょっとマニアックな話もありますが、
全体的に、キラキラが詰まっている。
そんな1冊です。
最近またレディのお氣に入りの場所が増えました。
普段父が座っている座椅子に置いてある毛布の上です(^^;)
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