猫は好きだけど、この書名はちょっとなあ・・・ | 読書三昧

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愛猫との日常+読んだ本、欲しい本等、コミックスから小説、
時には絵本、実用書などを紹介したり、感想書いたりしてます。

今日から雨の予報でした。

私はバイトはお休み。

 

でも、お寺で法要が開催されるので、

香花等購入してから、父とお布施だけ、

会場へ行って納め、お墓参りをして

帰宅。

 

午後は、ドラマCDを聴いて過ごしました。

原作を持っているで、大まかには内容は

分かりますが、CDなので、私、音楽等

聴きながら寝る人間故、何度も寝落ち、

最後まで聴くのに、何度も途中から

聴き直す羽目になりました(T_T)

 

ハッピーエンド(シリアスで、切ない部分も

ありますが)ストーリーなので、最後に

幸せな氣持ちなれて良かったです。

 

明日から、またバイト。

お盆でまた荷物の載せ方等、変って

いそうで、ドキドキです…(;-_-)=3

(この間も、4台に乗せたのを、最後に、

 3台に切り替えで、載せ替えありました)

 

レディは、ずっと下僕の傍で、下僕の

腕枕で寝て下さいました(*^.^*)

 

それでは、本日の紹介はこちらのコミックスです。

 

『ほんとは猫だったグリム童話』

(ねこぱんちコミックス/少年画報社)

 北見明子著

 

お話は、書名にある様、元にグリム童話を

使用してあります。

で、主人公を猫に置き換えて描かれた

オムニバス形式の短編集。

 

ヘンゼルとグレーテル、ラプンツェル、

カエルの王様等が猫でお話作って

あります。

 

他にも、長靴を履いた猫などは、

そのままの猫の活躍物語です。

 

まあ、可愛い猫の話として、

楽しめましたが、正直、

こういう作り話の書名に、

“ほんとうは”と付けるは

ちょっと違うのではと感じて

しまいました。

 

 

本日も下僕の腕枕でお休みのレディ。

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