今日は言い天気でした。
早朝は寒かったですが、日中は
お陽様も出ていて室内はポカポカ。
私は、早朝はバイトへ。
帰宅後は寝落ち。
また、タイムカード押した後で、
手伝いに入ったので、帰宅が
９時位になってしまったのも敗因。
陽気も良いしで、本当に連日眠くて
眠くてトホホなくらい、眠いです・・・
ベットに座ってしまうと、直ぐに
レディにさあ、構いなさい！と全身で
スリスリされまくり、マッサージ＆
ブラッシング、その後寝落ちと
なります(;^＿^A）
しっかり、下僕の腕を抱えて寝られる
レディなので、読書も出来ず、下僕は
ついつい一緒に爆睡モード入りと
なってしまいます（＞＜）
それでは、本日の紹介はこちらの文庫です。
『あやかし動物病院の診察カルテ』
（マイナビ出版ファン文庫）
一文字鈴著／秋月アキラ＞イラスト
巻数は付いていませんが、３冊で完結。
最近３冊目の存在を知って購入し、
読み終えました。
お話は、念願の動物看護士となった
女性がヒロイン。
で、ヒロインは、幼い頃からあやかしを
普通に視る事が出来ました。
こんな彼女が務める事になった職場は、
なんと、あやかし達が使用する“駅（扉）”が
あって・・・
ヒロインは、あやかしたちの力を借りて、
病院に訪れる飼い主たちの悩みを解決して
いきます。
人間と動物とあやかしが織りなす物語。
優しさ、切なさ、暖かさがあります。
患畜たちも、良い子で。飼い主さん達も、
スタッフも優しい良い人達ばかりです。
あ、ヒロインは、動物病院の医院長
先生と両想いとなり、恋人同士となり
恋愛話も同時進行形で展開してます。
ただ、この医院長先生、腕も良し。
顔も良し、性格も良いすが、あやかしは
ダメ。
ただ、そういう存在を視えないけれど、
感じる能力はあり、氣配を感じるだけで
かなり怯えます。
ヒロインは自分の能力を隠しているので、
最後までヒロインがあやかし達と
交流している事を知りません。
あやかし達と、楽しそうに交流出来て、
彼等の良さも怖さも理解しているのに、
ヒロインが、医院長先生に、あやかし達が
怖いだけの存在出ない事を、伝えようと
しなかったのが、ちょっと残念でした。
下僕が出勤するのを理解後、寝落ちモード入り
なされたレディ。
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