暖かい日でした~~ | 読書三昧

読書三昧

愛猫との日常+読んだ本、欲しい本等、コミックスから小説、
時には絵本、実用書などを紹介したり、感想書いたりしてます。

昨日は、ちょっと仕事上のストレス過多で、

帰宅後、1日レディに添い寝で癒して

頂いていました。

 

なので、昨日は、PCの電源も入れなかった為

訪問等出来ていません。

すみませんm(__)m

 

本日は、早朝はバイト。

帰宅後は、昼まで読書。

午後は、所用で外出していました。

 

夕方には帰宅しましたが、その後は、

レディのご機嫌を治して頂きたく、

奔走しておりました。

 

その為、今日も訪問出来ていません。

重ね重ねすみません<(__)>

 

それでは、本日の紹介はこちらの文庫です。

 

『倫敦時計の謎』

(ノン・ポシェット/祥伝社)

 太田忠司著

 

自分の時計のベルトが破損し、自分で交換

したので、思い出した文庫。

(一応、以前時計屋のパートだったので、

 簡単なベルトなら交換出来ます)

 

あ、作品内に出てくるのは、時計は腕時計

ではなく、大型のカラクリ時計です。

 

ジャンルはミステリー。

シリーズモノの2冊目らしいですが、

私は、この文庫しか読んでませんが、

問題ないです。

 

お話は、ロンドンのビッグベンを象った

大時計の完成式典でカラクリ時計の仕掛け

から、“人形”ではなく“人間の死体”が

飛び出した事から始まります。

 

探偵役は、この式典に招待されていた、

作家の青年。助手役は漫画家の妹さん。

 

死体は、式典の時計を設計した時計作家。

 

殺人事件は、その連続して起こります。

 

その度に、必ず“時計”が関わっています。

 

頭脳派の兄、騒がしい元気な妹の

コンビ+愛犬が事件に隠された

謎を解き明かします。

 

売りは兄妹の、会話の掛け合いも

含まれてるかな?

 

時計自体は、ちょっと微妙でしたが、

ミステリーとしては、それなりに

楽しめました。

 

犯人は、許し難いですが、氣持ちは

少し分かる氣がしました。

 

 

下僕出勤寸前のレディ。

4時半はまだ眠いよね(;^_^A)

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