仕事納めしてきました~~ | 読書三昧

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愛猫との日常+読んだ本、欲しい本等、コミックスから小説、
時には絵本、実用書などを紹介したり、感想書いたりしてます。

今日は朝、暖かかったです。

私は、今年は今日までバイト。

なので、仕事納めとして頑張って

きました~~

 

今日は古巣の方が、メインでの仕事

でしたが、新しい方も今日は、お節で

バタバタの予定の日。

 

分かっていたので、まず、5時から

45分まで、新しい方を手伝い、

その後、古巣へ移動して、荷物の

仕分けを終えたら、又、新しい方へ

戻り、作業しました。

 

戻ったら、やはりお節の為、クールの

荷物が凄い状態で、タイムカード

押せたのは、10時数分前でした(;一_一)

 

でも、コレでひとまず、山のような、

冷凍は、ひとまず一段落。ホッと

しまいした。

 

あ、古巣の方手伝ったら、バイト君が

飲み物奢ってくれて嬉しかったです!

こういう、氣遣い出来る子って、

素敵と思います!

 

帰宅時は、ガソリンを給油、ついでに

灯油を購入しました。

車の中が、灯油の匂いで、ちょっとクラッと

します(><)

 

で、家に戻った後は、直ぐに、父と

兄夫婦と今年最後のお墓参りへ。

昼食を一緒に食べて帰宅。

 

バタバタで疲れ果てました~~

眠いです・・・

 

明日は、掃除したい処ですが、

かなり冷え込む予報。

疲れもピークなので、寝倒しそうな

予感しかしません(;一_一)

 

あ、レディは・・・ 下僕が、本来

休みの日に、仕事行った上、帰宅は

激遅く、帰ったと思ったら、また

出掛けた為、少々拗ね拗ね中です。

 

この後、お布団で腕枕で愛を取り戻して

から寝ます!!

 

それでは、本日の紹介はこちらのコミックスです。

 

『同居人はひざ、時々、頭のうえ。 1~7巻』

(フレックスコミックス/ほるぷ出版)

 みなつき>原作/二ツ家あす>作画

 

主人公の青年は、ミステリー作家。

自らの想像の世界を邪魔する他人が苦手な

キャラ。

そんな彼は、両親のお墓参りに行った時、

猫を拾います。

 

その猫のお蔭で、インスピレーションを

得て、仕事も良い方へ。

 

猫不慣れな彼は、猫との同居で、

猫の不可解な行動に悩まされつつも

面倒をみて生活していきます。

 

そして、物語は、青年視点から猫視点へ。

同じ、場所で、同じ時間を過ごしても、

感じ方、考えはそれぞれ違うと言うのが、

良く分かります。

 

猫からすれば、彼の行動こそ謎だらけ。

なにより、彼女は、面倒をみられるでなく、

彼女が彼の面倒をみているの認識です(;^_^A 

 

この様に、一人と1匹の視線を交代させながら

お話が進む構成。

 

人が苦手だった青年も、猫と言う存在が

暮らしに加わった事で、人間関係が

どんどん広がり、世界が広がって

いきます。

 

1年い1冊のペースの発刊故、かなり

スローぺ―スな作品。

 

可愛くて、面白いですが、少々スロー

過ぎて、新刊出る度に、前を読まないと

思い出せない部分があるのが難点。

 

アニメ化もされましたし、猫好きなら、

それなりに楽しめる作品と思います。

 

 

 

 

PC中の下僕に、下から構え光線放射中のレディ。

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