更新&訪問が滞りがちで申し訳ありませんm(__)m
PCが数ページ開くと、急に動作が遅くなりまくりで、
挙句フリーズの連続です・・・
ひとまず、本日も不調ではありますが、なんとか
ページが開けたので記事だけは更新させて頂きます。
本日は、バイトお休みだったので、少々寝坊。
それでも、午前中は買い出しへ出て、その後
兄の家へ届け物。
午後は読書をして過ごしました。
レディは、まったりお過ごしです。
あ、午後PCでなく、読書をしていたのは
ぢょっと寝頃がった時に、レディが、
久しぶりに下僕の腕枕でお休みになって
下さったからです(≧∇≦)
最近は、暑くなったので、寝る部屋すら
別々の事が多くて下僕はとても寂しい
日々です(T_T)
それでは、本日の紹介はこちらの文庫です。
『お直し処猫庵』
(富士見L文庫/富士見書房)
尼野ゆたか著
一応、三冊発売中。
最近は、巻数付けずに、副題で続ける事も
多いので、順番が分かり辛いです。
このお話も、それぞれ、副題が下記の通りです。
一冊目“お困りの貴方へ肉球かします”
二冊目“二つの溜息、肉球で受け止めます”
三冊目“猫店長、三冊目にはそっと出し“
一応、それぞれ、二冊目三冊目で、
副題に数字が入っているのが巻数
でもあるのが分かり易く助かります。
内容は、人情系ファンタジー?
モノが壊れて困った人の前にのみ
現われる不思議なお店。
“なんでもお直しします”という
看板通り、何でも直すお店“猫庵
(にゃあん)”がメイン舞台。
庵主は猫で、二本足で歩き、人間語を話す。
あと、店主の弟子のイケメン青年が働いている。
店主が直すのは、“物”だけではなくて・・・
猫の他にも、商品を仕入れてくれるパンダとか、
犬“犬庵”(わあん)の店主とか登場します。
猫が行う人情スト-リーです。
一話は短いので、サラサラ読めます。
サラサラ、読め過ぎて、人によっては、
物足りないと感じるかもしれません。
まあ。こんなお店、あったら良いな! と
思わされるお話ではありました。
暑いので、廊下で涼まれている事も
あります。
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