アンドロイドとかの話は、ついつい読んでしまいます。 | 読書三昧

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愛猫との日常+読んだ本、欲しい本等、コミックスから小説、
時には絵本、実用書などを紹介したり、感想書いたりしてます。

今日は・・・ どんな天気だったかしら???

正直覚えていないです(;一_)

 

早朝はバイトへ。

帰宅時雨が降っていなかったのは

覚えてるんですが、晴れてたか

曇っていたかが既に思い出せない(T_T)

 

ひとまず、午前中は寒くて寒くて

布団にinで、レディと爆睡していた

氣がします。

 

午後も、寒くて布団inで、読書。

読みかけの文庫を読み終えました。

 

後は、夕飯後、今日は、ブログ仲間の方と

電話で、少しお話してました。

楽しかったです!

 

そんなこんなで、また、皆様のブログ

訪問が夜遅い為、コメント等出来ておらず

申し訳ありません。

 

レディは、まったり、下僕の側で

寛いでおられます。

 

あ、昨日は、PC開いたのですが・・・

途中でフリーズしてしまい、更新が

出来ませんでした(T_T)

 

それでは、本日の紹介はこちらの文庫です。

 

『アンドロイドの恋なんて、おとぎ話みたいってあなたは笑う?』

(ポプラ文庫ピュアフル/ポプラ社)

 青谷真未著

 

元々、アンドロイド系機械の話は

好きですし、異種関恋愛話も好きなので

読んでみた1冊。

 

“ショパンの心臓”の時も感じたが、

幾重にも仕掛けを入れてくる著者さんかな?

 

お話はヒロイン目線で進みます。

ヒロインは、義肢のリハビリ専門病院で

事務スタッフとして働いている、外見が

人間の女性と寸分違わぬ精巧さで作られている

ある研究機関から送り込まれたアンドロイド。

 

なのに、ある日、散らばったカードを

集めている青年と出会い、会話をしてから、

メンタル面に変化が生じ始める。

 

屈託なく笑う快活な青年。

アンドロイドの自分の言葉に

欲しい言葉を返してくれる青年。

 

バグは、解析されればバレ、記憶は

消去、あるいは解体される可能性が・・・

 

次の解析までと、青年との逢瀬を繰り返す

ヒロイン。

青年の為、自分の無い筈の過去まで、

創作し始める。

 

そして訪れる、破滅の日。ヒロインは

彼との逃走を試み・・・

 

終わりは切なかったです・・・

 

 

朝下僕起床時、電気を付けたら・・・

下僕の顔の横でレディが寝惚け顔で舟漕いでました(;^_^A

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