続き出ないんだろうな・・・ | 読書三昧

読書三昧

愛猫との日常+読んだ本、欲しい本等、コミックスから小説、
時には絵本、実用書などを紹介したり、感想書いたりしてます。

今日は雨の予報でしたが、降り出したのは

夕方からでした。

 

私はバイトはお休み。

午前中は、まったりしてから、ガソリンが

減っていたので給油してから、通帳記入へ

銀行へ。

帰宅途中で、買い出しして帰宅。

 

午後は、兄夫婦への誕生日プレゼント用

プリン作成。

その後は、なんとか寝ずに、ブログ訪問等

させて頂きました。

 

お蔭で、コレをUPしたら寝られる予定です(*^.^*)

 

レディは、下僕が外出した為、帰宅後は、

比較的ベッタリでした。

 

それでは、本日の紹介はこちらのコミックスです。

 

『暁のブレーメン』

(ぶんか社コミックス/ぶんか社)

 山下友美著

 

好きな作品なら、巻数が付いていないモノの、

いまいち完結した感じではないのですし、

著者さんも、ラストで続きを描きたそうな

感じなので、心には引っ掛かっている1冊。

 

お話は、ナチスヒトラーの時代。

国境越えを行う“逃がし屋”の4人組が

メインの話。

 

“暁のブレーメン”猫、犬、雄鶏、ロバの

4人組は、楽隊を装ったプロの逃がし屋。

 

音楽の腕も、なかなかながら、彼等は

本当の姿は、ユダヤ人の国境越えを

助けるプロの逃がし屋。

その腕は、演奏だけのモノでは無い!

 

何故彼等は、危険なこの仕事をしているのか、

彼等の正体は? 彼等の目的は?

 

多少素性は、作中で明かされてますが、

まだまだ、謎を残したままで終わって

しまっていてすごく物足りないです。

 

ハンサムな猫(カッツ)が、実は美人と

いうのも良かったですし、楽器を武器にと

言うのも、好みでした。

(カッツは、実在の人物がモデルとなってます)

 

出来るなら、しっかり著者さんの納得が

行く最後まで描かれた形で読みたい作品です。

 

あと、巻末に著者さんの作品、“代書屋佐永”に

登場するキャラの短編が収録されてます。

 

 

バイトはお休みなのに、この顔に負けて、

朝の5時からブラッシング&マッサージさせて

頂きました(;^_^A

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