今日は良い天気でした。
私は、バイトはお休み。
でしたが、今日は父の病院の送迎&
付き添いなので、寝坊は出来ませんでした。
そして、病院の待ち時間がまた長かった上、
処方箋の待ち時間が長くて、途中で、ガソリンを
入れに行って戻ってから、30分以上の待ち時間。
父が、時間が掛かり過ぎと怒りまくって
ました(;一_一)
まあ、8時に家を出て、病院等+処方箋等
受け取り終わったのが、12時半過ぎ。
その後、買い物等して帰宅が13時過ぎ。
お蔭で、私は午後は眠くて、眠くて
起きてられませんでした(T_T)
レディは、お留守番で拗ね拗ね。
夕飯時のお迎えも無く、下僕は
激寂しかったです(><)
それでは、本日の紹介はこちらの文庫です。
『わたしの幸せな結婚』
(富士見L文庫/富士見書房)
顎木あくみ著
特殊能力を持つ親同士が、能力維持の為、
政略結婚。その間に生まれたのがヒロイン。
されど、ヒロインには特殊能力が無く、
母親は死亡。
父は、結婚前に別れさせられた恋人と再婚。
妹が生まれ、その娘には能力があった。
それ故、使用人以下の扱いで、日々、
継母とその娘に虐げられ続け、食事すら
碌に与えられていない。
父は、それを知っていて放置。
そんなヒロインは、冷酷無比と言われる
格上の家の男性の元へ嫁ぐよう父から命じられ、
殺される覚悟で、相手の家へ。
相手は婚約者が家に行くも、3日と
もたずに、逃げ出すという悪評の持ち主。
されど、確かに最初は、冷たい対応の婚約相手
ですが、少しずつ打ち解け、恋人関係に変化。
幸せな日々を過ごすも、ソレを許さない
相手が行動を起こし・・・
最後は二人で幸せな姿で終わってます。
本当に、ヒロインが幸せそうで良かったと
ホッとします。
が、本当に、ヒロインの実家の家族。
(実母以外が)余りにも酷くて腹立たしさを
通り越して、吐き氣がする程です・・・
あと、ヒロインの能力が、目覚めるような
伏線を張ったまま終わってしまっているのが、
消化不良。
ついでに、いくら実父親が、恋人との間の娘を
溺愛しているとはいえ、格上の家に、使用人以下の
学校も小学校しか出ていない娘を差し出せる
モノでしょうか?
その辺りに、ちょっと不自然さを感じました。
一応、7月に2巻が発売予定らしいです。
今度こそ、スッキリ終わって欲しいです。
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わたしの幸せな結婚 (富士見L文庫)
670円
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わたしの幸せな結婚 二 (富士見L文庫)
670円
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愛らしい寝顔を撮りたかったのですが、
起きてしまわれ、不機嫌そうに薄目が開いてます(^^;)
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