レディの技がレベルUP(;^∇^A | 読書三昧

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愛猫との日常+読んだ本、欲しい本等、コミックスから小説、
時には絵本、実用書などを紹介したり、感想書いたりしてます。

世間は、今日からGW明けでしたね。

私は、いつも通りに、早朝出勤。

GW明けなので、荷物が多かと思ったら、

今日届いた分が少なかったので、

比較的、早目に終わって助かりました。

 

帰宅後は、レディと昼まで爆睡、午後は、

父の病院へ。買い物してから帰宅。

 

その後、洗濯機回っている間、少しだけ

ネットをやってから、怠くてレディと一緒に、

また昼寝してしまいました(^^;)

 

にしても、レディ・・・

朝、あと5分と目覚ましと戦っていた下僕に

対し、4時45分から、新技披露して

下さいました・・・

 

それは、いつも起きない私を起こすのに、咬み付いて

捻るだったものを、進化(?)させ、咬み付く前に、

しっかり片方の前脚で、私の顔面が動かない様に、

押さえつけてから、狙いを付けて咬み付くと言う、

下僕にとっては、確実に起こされる荒業でした(><)

 

本当に、本当に痛かった・・・

そして、それでも、痕が付かない程度の咬み具合な

辺りが、流石過ぎです(;一_)

 

それでは、本日のお薦めはこちらの文庫です。

 

『横浜ヴァイオリン工房のホームズ』

(メディアワークス文庫/KADOKAWA

 上津レイ著

 

最近は、ミステリー系のライトノベルが

増えましたよね。

これも、そんな作品の中の1冊。

探偵役は、女性です。

 

主人公の青年は、ペット禁止のアパートで

たまたま、保護した猫を1週間置いて

いただけで、アパートを出なければ

ならなくなった大学生。

 

彼が、大学の知り合いを通して

進められたのはちょっと変わった

大家さんが管理する処で・・・

 

ソコは、楽器修理工房のある建物の1室。

大家は、工房のオーナーの女性。

 

この女性が、絶対音感を持つ、元天才

ヴァイオリニストの美女ながら、

人間嫌いのちょっと変わった人物。

 

青年は、彼女が、店に持ち込まれる

楽器にまつわる事件に関わる時、

助手として活動する事に。

 

また、彼自身も、彼女のその能力で、

救われてます。

 

音を元に推理を働かせる名探偵の活躍

謎解きものとしては、なかなか楽しめました。

 

にしても、この探偵の能力も凄いですが、

財力、才能も凄過ぎで、ここまで突き抜けて

いると、多少の言動など、逆に嫌味にすら

ならないと思いました(;^^A

 

 

 

下僕が食事を終えるのを側でジッと

待っていて下さるレディ。

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