仕事電話は会社の固定電話から掛けて欲しい(;一_一) | 読書三昧

読書三昧

愛猫との日常+読んだ本、欲しい本等、コミックスから小説、
時には絵本、実用書などを紹介したり、感想書いたりしてます。

今日は良い天気でした~~

私はお休みな上、外出予定も無く

思い切り寝坊しまくり。

 

8時位に目が覚めましたが、2度寝入り。

途中、着メロが鳴ったんですが、

アラームと、着メロ同じ故、そのまま

寝てました(^^;)

 

数回、そんな感じの音を聞きつつ、

ウトウトし、何氣に携帯を見ると、

着信ランプが点灯中!

しかし、番号を確認すれど、知らない

未登録の携帯番号・・・

 

私の番号が必要な相手の番号は、

こちらも登録済の筈。

間違いだろうと、寝直そうとして、

留守電サービスに伝言ありのマーク。

サービスに電話すると、聴こえてきたのは

“もしもし~~ あれ??”という伝言

らしからぬ内容。

 

相手が勝手に留守電になって、慌てて

るのかな~~、要らないメッセージだ

消さなきゃ~~ と寝惚けつつも、

消去しようとした瞬間“○×さん?”

と、私の苗字を呼ぶ声が!?

 

おかしいと思いつつ“もしもし”と

返すと、職場の方!

どうやら、寝ぼけて操作したせいか

タイミングか、ちょうど相手が掛けて

きたタイミングでボタン操作したらしく、

留守電でなく、着信してたんですΣΣ( ̄□ ̄ )!!

まあ、内容は“職場の方がインフルに掛かったので、

明日の休日を出勤して欲しい“という、シンプルな

モノでしたが、仕事用の電話なら、会社の固定

電話から掛けて欲しかったです(;一_)

 

思い切り、間抜けな声で対応して

しまいましたよ(T_T)

 

午後は、ネットサーフィンや、行けなかった

お仲間さんのブログ等を訪問したりして

過ごしました。

夜も、その続き。

 

3日分位あったので、メールの処理等も

していたら、ブログ更新がこんな時間です(^^;)

 

明日は出勤なので、コレをUPしたら寝ます!

 

それでは、本日の紹介本こちらの文庫。

 

『はつ恋』

(新潮文庫/新潮社)

 ツルゲーネフ著/神西清>翻訳

 

昔から出版されている、名作の作品。

甘美でホロ苦い初恋を芸術性高く

書かれた1冊。

 

らしいのですが・・・

私的には、合わなかったかな・・・(ーー;)

 

ストーリーは、本当に、16歳の青年の、

初恋を追想するモノです。

 

甘美な想いに心を捕らわれ、翻弄され、

散っていく初恋・・・

 

若い時読めば、また違った感想を持ったと

思うのですが、この年でコレを読むと、

内容が内容で、恋の熱の結末なんて

こんなものかな・・・ と虚しさを

覚えました・・・

 

まあ、読んだ理由は、最近夢で、何故か

私は誰か後輩に「恋を知りたいなら、

”はつ恋”くらい読んでから来な!」と

言っていたのを、何故か覚えていて、

不思議に思って、読んでみたんですが、

本当、夢とはいえ、なんでこんな事

言ったのだろうと、読んだ後不思議な

感じを覚えましたものです…(-_-)=3

 

はつ恋 (新潮文庫) はつ恋 (新潮文庫)
400円
Amazon

 

ベットへ戻る下僕をお出迎えのレディ。

リンク誘導の為のコメントはお控え下さい。

(即刻削除いたします!)