ちょっと、自分的にはハズレだった文庫。 | 読書三昧

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愛猫との日常+読んだ本、欲しい本等、コミックスから小説、
時には絵本、実用書などを紹介したり、感想書いたりしてます。

今日は良い天気だった氣がします。

 

私は早朝はバイトへ。

午後は、起きて、ネット訪問等を行えました!

なので、早く寝る予定だったのですが・・・

 

ついつい、書籍のリンク等を検索したり

していたら、こんな時間になってしまい

ました(T_T)

 

レディは、午前中、ちょっと一緒に

ウトウトしたので、ご機嫌です(*^.^*)

 

毛玉ボール遊びも行いました!

 

それでは、本日の紹介こちらの文庫です。

 

『春霞瑞獣伝 後宮にもふもふは必要ですか?』

(角川ビーンズ文庫/KADOKAWA

 九江桜著/ゆき哉>イラスト

 

軽めの文庫なのは分かっていたのですが、

まあ、書名と表紙が可愛かったので、

つい買ってしまいました。

 

お話は・・・

正直微妙でした(T_T)

 

中華ファンタジーで、ヒロインは、

珍獣を飼育しながら、ひっそりと

暮らしている公主。

 

だったのですが、いきなり、新帝に、

国庫が逼迫しているという理由で、

取り潰しを宣言されてしまいます。

 

可愛い珍獣達の為に、なんとか取潰しを

撤回して貰おうとしている間に、

新帝に不満を持つ人間が、裏で

陰謀を企ていて・・・

 

もふもふ達は、まあ可愛いですし、

最後の方では活躍もしますが、

なんか、陰謀の黒幕は放置されたまま

終わっていてますし、ヒーロー(新帝)との

恋愛が有りかと思ったら、こちらも

あやふやなまま終了。

 

なんか、終わり方がすっきりしなさ過ぎで、

もやもやでした。

 

特に、黒幕を放置って・・・

流石にコレはいただけなかったです!

(捕まえてすらいないですし、

 探しているとも思えない終わり方!)

 

巻数を付けずに、売れたら続編て感じで

正直萎えました…(-_-)=3

 

正直辛口な感想ですが、黒幕放置とかは

お話として有り得ないと思ってしまたので・・・

 

感想は人それぞれなので、なんとも

言えませんが、私はダメでした。

 

 

本日も安定の(?)甘えん坊レディです(;^_^A

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