眠かった&自分には合わなかった文庫(ーー;) | 読書三昧

読書三昧

愛猫との日常+読んだ本、欲しい本等、コミックスから小説、
時には絵本、実用書などを紹介したり、感想書いたりしてます。

今日は曇りの1日でした。

朝から兎にも角にも眠かったです(><)

朝も、目覚ましで起きはしたのに、

眠くて起き上がれずに布団でウダウダ

しまくっていたのですが・・・

 

レディが、顔面を5分以上執拗に、

甘噛みしまくって下さったので、

何とか起きられました(ーー;)

 

バイトへも無事行け、バイト自体は、

いつもより早くしっかり出来たので

ホッとしました。

 

が、帰宅後も眠くて、11時半位から

家の用事で外出予定があったのですが、

それまで寝落ちてました。

 

更に、帰宅後、昼食食べ、片付けた後も、

寝落ちてました・・・

 

お蔭で、更新がこんな時間です(><)

 

レディは、ベットの上でちょっと座って

いる間も、抱っこと甘えてきたり、

寝転がれば、腕枕で寝て下さると、

甘々モード全開でした(*^.^*)

 

確かに金曜から、今日まで、ずっと

バイトから帰宅後、家の用事で外出続き

でしたから、甘えたかったと思います。

 

私も、ようやくレディとまったり

寝られて嬉しかったです!!

 

それでは、本日のお薦めはこちらの文庫です。

 

『行ってみたいな、童話(よそ)の国』

(河出文庫/河出書房新社)

 長野まゆみ著

 

この著者さんの本は、書名で惹かれるモノは

多いのですが、買て、読み終えるに、なんか

自分には合わなかったと思うのに、ついつい

この文庫も、何となく、書名に惹かれて買って

しまいました(;一_)

 

確かに、大人向けの内容なのは、あらすじ等で

分かってはいたのですが、やはり、なんだか

自分には、ダメでした・・・(-_-)=3

 

まあ、大人向けの小説も読みはしますし、

そういう描写も小説として読むのは平氣なの

ですし、残酷な話も読み事はあります、が、

コレは、自分には合いませんでした。

 

取り上げられていた童話は、「ハンメルンの笛吹き」

「ピノッキオ」「にんじん」の3つ。

 

童話自体が、残酷なモノが多いのは知ってますが、

この残酷さは、ちょっと・・・

 

正直、あらすじに“笑いとざわめきと官能にみちた

物語の国”の1文がありましたが、少なくとも、

私は“笑い”は見付けられませんでした(-"-;A

 

 

愛らしく抱っこされているレディ。

可愛いです(*^.^*)

リンク誘導の為のコメントはお控え下さい。

(即刻削除いたします!)