めるへんめーかーさん。 | 読書三昧

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愛猫との日常+読んだ本、欲しい本等、コミックスから小説、
時には絵本、実用書などを紹介したり、感想書いたりしてます。

今日は雨が降ったり、止んだり。

今は、強風が吹き荒れてます。

 

私は、午前中は、所用で一人で

買い出しへ。

午後は・・・ PCしたり、初めて

買った“わさび菜”のレシピを調べ

“御浸し”を作ってみたりしていました。

 

思ったよりも、辛く無くて助かり

ました。

生で、サラダでもOKらしいので、

茹でる前に、少しだけ、取り分けて

置いて、父と味見。父は御浸しに

軍配を上げたので、今後、買ったら、

御浸しになる事に決定。

 

ただ、取り分けた分が、あと3枚位

残っていた為、勿体ないので、まとめて

食べた私は、まさにわさび味が、口の中に

拡がり、正直、お寿司でも、さび抜きで

食べる私は、少々顔が渋くなりました(;一_一)

 

慌てて、準備していたお茶で、口直し

しました(T_T)

 

1枚だけ食べた時は、後から、少しだけ

わさびの味がする感じだったので、

大丈夫と思ったのが敗因です(;一_一)

 

レディは、朝は私の腕を抱えて寝ており

激可愛かったですが、午後からは、

下僕スルーで、マイペースに過ごされ

ました・・・

 

私の方が、少々寂しかったです(T_T)

 

それでは、本日のお薦めはこちらのコミックスです。

 

『夢狩人 全3巻』

(プリンセスコミックス/秋田書店)

 めるへんめーかー著

 

一時期、著者さんの作品に嵌って、すべて

集めまくりました。

されど、引っ越しの時、総て手放して

しまい、今は大後悔中(T_T)

 

最近、この作品だけでも、読み返したくなり

中古で何とか入手出来ました。

 

著者さんはペンネームからも分かると

思いますが、メルヘンでファンタジーな

お話が多いです。

で、この方の作品によく出て来るのが、

美声で、巧みな奏で手の吟遊詩人(;^_^A

私の度ストライクゾーンなんです

 

この作品は、夢を操る“夢使い”の成長

物語ですが、途中から、吟遊詩人が旅の

相棒として登場してます。

 

主人公は、“夢使い見習いの少年”ですが、

この世界では“夢使い”は禁忌の存在

見付れば火あぶりの刑に処されます。

 

それを理解しながら“一人前の夢使い”に

なるべく旅をする少年の冒険譚。

 

魔法に溢れた話で、ワクワクと、

ハラハラの連続です。

 

読んでいると、“夢”の大切さを思い出させて

貰えます。

 

ただ、好きな作品ですが、終わり方が、

旅の途中的で少々消化不良なのが残念です。

 

 

 

 

椅子を乗っ取りながら、

凄く御不満氣なお顔なレディ・・・

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