今日は良い天気でしたが、早朝は
かなり寒かったです。
外の水が凍っていました。
ちなみに、レディは、ベットの
ど真ん中、湯たんぽの上の羽根布団と
毛布の間で爆睡なされておられました(;^_^A
飼い猫って、こういう時、本当に
幸せだな~~と、改めて再確認
させられました(;一_一)
私は、午前中は読書を進め、午後はPCで
データチェック。アプリのウィルス等も
チェック。
夕方は、流石に、少しウトウトして
しまいました。
というのも、真夜中の2時半に、
ガサガサというポリ袋の音がして
目が覚めたのです。
不審に思って電気を付けた処・・・
レディが、箱から出して袋に
入れて部屋に持ってきていた
銘菓“ひよこ”を袋から出そうと
格闘中でした…(;-_-)=3
刺身にも、焼き魚にも、焼き肉すら
スルーのレディ。何故かひよこは
氣になったらしく・・・
何となく、袋から出して、包み紙から
出して見せたら・・・
頭からバクバク喰い付き、1/3を
食したら、満足して寝落ちて下さい
ました・・・
まあ、基本お菓子等は食べない子ですし、
多少なら害のないモノですから、良いん
ですが、カリカリだっていつでも食べ
られる様に器に入れているのに、何故
夜中の2時半にひよこを狙ったのやら・・・
謎過ぎます???
お蔭で、私はこの後しばらく寝付け
ませんでした(;一_一)
それでは、本日のお薦めはこちらの文庫です。
『魔法使いのハーブティー』
(メディアワークス文庫/アスキーメディアワークス)
有間カオル著
元々、ハーブやアロマ等にも興味があり、
魔法ネタも大好きなので手にした1冊。
確かに魔法使いと言う単語も出ますし、
そういう意味合いの事もでますが、
どちらかと言うと人情話でした。
人情話に、ハーブが関わっているという
感じ。
親を亡くし、親戚中をたらしまわしに
されている少女が主人公。
夏休みの間だけ更に別の親戚の家に
行く様言われ、訪ねていくのですが・・・
ソコにいたのは・・・ 可愛いカフェを
経営する伯父で、彼は、更に同居の条件に
“魔女の後継者として、真摯に魔法の修行に
励むこと”を提案されるのです。
そして、始まった不思議な同居生活、
穏やかだが不思議な伯父と、伯父の
ハーブの知識が上手く活かされ、
主人公が変化していく様が良かったです。
読んでいたら、ハーブの知識、
もう一度学びたくなりました。
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魔法使いのハーブティー (メディアワークス文庫)
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寝ている写真ばかりだったので、本日は起きている姿です!
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