いつも見ている姿が見えないと心配になってしまいます(;一_一) | 読書三昧

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愛猫との日常+読んだ本、欲しい本等、コミックスから小説、
時には絵本、実用書などを紹介したり、感想書いたりしてます。

今日も日中は、風か強いモノの、氣温は

それほど低く無くて洗濯物も良く乾いた

日でした。

 

私は、午前中は読書、午後はPCのウィルス等

感染チェック等しました。やはり、異常は無しで

ホッとしたのもつかの間、また“お気に入り”の

アドレスが勝手に消えていました…(-_-)=3

 

あとは、いつもベランダに来訪してくる仔猫の

うちの1匹が、朝姿を見たきり、その後全然姿を

見せないので、正直心配です。

 

陽も落ちれば気温も下がり、野良の仔猫様1匹では

辛い季節。

いつもは、姉猫か母猫、時には父猫が一緒なので

安心して見守っていられたのですが、朝以降は、

姉猫&母猫、父猫まで姿を見せにきてくれたのですが、

アメショ柄子だけ、来ません・・・

 

無事でいて欲しいです。

 

それでは、本日のお薦めはこちらの書籍です。

 

『きみの声を聞かせて』

(小学館ジュニア文庫/小学館)

 天野つくね著

 

対象年齢は、小学生中学年からくらいと

思いますが、あらすじと書名で入手した1冊。

 

ボランティアで猫の保護活動を行っている

著者さんが、3匹の猫の身に本当におきた

出来事をまとめた実話集です。

 

どのお話にも “猫を大切にしてほしい”という

メッセージが込められています。

 

ペットショップから買われた純血腫なのに

ご飯は与えられていたモノの、ほぼ隔離放置

されていた仔猫。

 

猫カフェに通ってきていた窮屈な首をした

飼い主のおばあさんに先立たれた猫。

 

寒い寒い北海道の温泉街で頑張って

生きていた猫。

 

どの子等の話も、救いはありますが、

そこに至るまで苦難の経緯は、人間が

作り出してしまったモノ・・・

 

この様に、救われる猫は、まだまだ

ほんの一握り。

もっと多くの命が助かる為にももっと

多くの人に、命の大切さ分かって欲しいと

改めて感じました。

 

 

レディは、ひとまず安泰。本日も下僕の腕枕で爆睡(;^_^A

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