今日は曇りから、少しずつ雨降りへ。
私は、出掛ける予定は無く、大人しく
家で過ごしていましたが、１１時過ぎに
いきなり父が、３０日に予定していた
買い出しを、台風が来たら面倒なので
今日の内に行こうと言いだし、お付き合い。
まあ、車は父が出してくれたので
助かりました。
帰宅後は昼食。その後ＰＣチェックし、
終えて読書している間に、寝落ちてました。
まだ、外出はキツイです(；一_一)
レディは、朝の内にブラッシングも
マッサージも行った為、ご機嫌で
爆睡しまくりでした。
でも、写真は撮らせてくれず、撮ろうと
するとお手入れ始めたりして、それで
なくとも反応の遅いガラゲーですので、
ピントが合わない合わない・・・
折角可愛いのに～～～（＞＜）
まあ、私自身が、超が付く程の
カメラ嫌いなので、文句は言えない
立場ですけどね…(；-_-)=3
にしても、台風。来ないで欲しいです・・・
それでは、本日のお薦めはこちらの文庫です。
『ヴァーチャル・ガール』
（ハヤカワ文庫／早川書房）
エイミー・トムスン著
人工知能の開発が禁止されている世界で、
天才技術師の青年は、理想の美女型
ロボットを作り上げる。
美しく優しく、まさに理想の伴侶の姿と
知性を持ったロボット。
しかし、二人は直ぐに追われる身になり、
逃避行の旅に出るが、追っ手から
逃げる最中で、離れ離れになってしまう。
一人で旅を続け、ロボットは青年と
再会するが・・・
旅の間に彼女は、学習し学び、変化
していた。
自分の理想のロボットだった筈の
相手の変化。
読後感、女性はスカッとすると思い
ますが、男性は複雑な心境になるかも
しれないです。あるいはモヤモヤした
感じを受けるかも。
私は、ロボットが肉体を得た事で
データ過多で苦労したり、変化して
いく姿が好きで、好きな作品です。
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ヴァーチャル・ガール (ハヤカワ文庫SF)
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携帯構えた途端、お手入れモード入り(;^_^A
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