郵便局の対応って・・・ | 読書三昧

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愛猫との日常+読んだ本、欲しい本等、コミックスから小説、
時には絵本、実用書などを紹介したり、感想書いたりしてます。

今日は午前中は雨降り。

私は、午前中に、ネットチェック等

行い、レディのブラッシングと

マッサージも行いました。

 

午後は、PC動作確認しながら、

軽く読書。

他にも、何かした筈なのですが、

(起きてはいました)思い出せない(><)

 

ふわっと、何してたか、サラッと

記憶から抜け落ちるんですよね(T_T)

 

そうそう、送り先間違えた郵便物、

郵便局に問い合わせたら、色々

面倒な事に・・・

 

住所の訂正等しなければならない

らしいのですが、郵送先の郵便局

まで行かねばならない上、手数料が

四捨五入で600円位掛かるとの事。

 

正直、今までも、何度か、引っ越しは

しているので、宅配等で住所ミスは

してきてますが、お金が掛かると

言われたのも初めてですし、その

料金がココまで高額なのにも驚き

ました…(-_-)=3

 

そもそも、注文したモノの配送。

配送先の郵便局は県外。行けよう筈も

無く、宛先不明で郵送先(注文したお店)に

注文品が戻るのを待つしかなく、それも

2週間近く掛かるらしいです・・・

 

まあ、郵メール故、追跡番号が無いですし、

調べたりで、手間等掛かるのは分かりますが、

時間も料金もなんか、凄過ぎて、唖然です。

 

急ぎの物でも無いのが救いです。

 

やはり、荷物は宅配に頼んだ方が安心と

しみじみ反省です…(-_-)=3

(1円で買った文庫の為、交通費に、

 手続代金で数千円掛かっては意味が

 無さ過ぎ・・・)

 

今、問合せメールもして返答待ちですが、

どうなる事やら・・・

 

それでは本日のお薦めはこちらの文庫です。

 

『オリンポスの郵便ポスト 1~2巻』

(電撃文庫/KADOKAWA

 藻野多摩夫著

 

郵便物の事があったので、思い出した文庫です。

まあ、コレは架空の物語ですけどね。

 

物語は、火星へ人類が本格的な入植を

始めてから二百年という世界。

この星にある太陽系最大の火山、

オリンポス山の天辺にあるという、

オリンポスの郵便ポスト。

この郵便ポストに投函された手紙は、

神様がどこへでも、誰にでも届けてくれる

という。それが天国でも。

 

寸断された都市間を移動し荷物を届ける

長距離配達員の少女。

荷物を依頼してきたのは、改造人間。

彼は、彼自身をソコまで届けて欲しいと

依頼してきた。

 

少女と、人造人間の果てない旅路の物語。

 

旅路は平穏では無く、時に事件も

それでも、二人は協力し合いながら

進み続ける。

 

そして、二人が行き着いた先にあるのは・・・

 

一応1巻で一度完結しています。

私も2巻の購入はまだ迷い中です。

 

1巻は切ない終わり方でしたが

好きでした。

2巻は、1巻が行きの物語なら、

帰りの物語らしいです。

 

 

 

下僕の掌を枕に寝落ちかけてます(^^;)

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