今日は曇りながら、時々陽も射して
洗濯物は乾いて助かりました。
私は、布団も軽く干し、シーツも洗濯。
最近ずっとサボっていたので、スッキリ
出来ました。
レディは、ブラッシングとマッサージを
念入りに行いご機嫌でした!
午後は、少し、添い寝もして下さいました(*^.^*)
まあ、レディ、昨夜23時50分過ぎに
脱走もして下さいましたけどね(;一_一)
私が、そろそろPCの電源を切ろうと
していたら、カラカラと窓を開ける音がΣΣ( ̄□ ̄ )!!
いつも突っ張り棒で開かない様にしているの
ですが、ちょっと外の天気を確認した時、
セットするのを忘れていた様で、隙を逃さず
真夜中の大脱走・・・
大声を出す訳にもいかないので、仕方なく、
1時間程窓を開けた状態で待機していたら、
美瑛外猫様が、追いこんで下さいました。
この様に、時々助けて下さるので、邪険になど
出来ないのです(T_T)
その後、逃走防止の突っ張り棒はしっかり
設置させて頂きました。
そして、私は、外猫様に御奉仕(ブラッシング)を
せがまれ、お相手させて頂きました…(;-_-)=3
それでは、本日のお薦めはこちらのコミックスです。
『姫君の条件 全8巻』
(花とゆめコミックス/白泉社)
朔野安子著
これも、1回は手放した作品なんですが、
やはり好きで買い直してしまいました(><)
ヒロインは王家の末姫。この国では、
次の王になる為には、強い精霊の守護が
条件。
その為、日々奮闘する姫君。
姫君と言っても、お淑やかにお城で
刺繍とかしているタイプではない、
お転婆姫。
そんな姫の護衛官は説教好きで口うるさい
ながらも、頼りになる青年。
そして、彼こそが、実はこの国でも
かなり強い精霊でもあるのです。
けれど、彼はそれを隠して、姫を護衛し、
姫の奔放で破天荒な行動に振り回されまくり。
実力はあるし口煩いけれど、なにぶん、彼は
姫に、メロメロ。
姫の料理を食べれば、必ずお腹を壊すと
分かっていて、にっこり笑顔に負けては
食べてまたお腹を壊すほど!
姫と護衛のラブファンタジー。
痛快で楽しめました。
ラストも一応ハッピーエンドでした。
精霊の存在が独特で良いですが、
切なかったです。
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ブラッシング請求ポーズ!
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